ジャンプ発売日当日の考察にて「ヒョウ五郎はおでん様の師匠だったりするかもね!」といった内容をお伝えした。
で、今回はその件についてさらに掘り下げつつも、派生する未来について思考を走らせていきたいと思うよ!
もしかいしたらヒョウ五郎こそ、ルフィが一段階強くなる鍵を握っている人物かもしれない!
○任侠・侠客が繋ぐ人脈、河松&福ロクジュとの関係について![考察]
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サムライ魂・ヤマト魂の継承、本当の覇王色の使い方について![考察]
光月スキヤキ様が治めていたかつてのワノ国。
表の顔を光月一族が担っていた裏側で、ヒョウ五郎親分がワノ国を影から支えてきたことが知られている。
当時のヒョウ五郎親分の様子は以下、しのぶの記憶による脚色は多少入っているかもしれないけど、現実と大幅に掛け離れていることもないだろう。
ヒョウ五郎親分は光月一族の筆頭、スキヤキ様と表裏一体になる実力者だったにちがいない!
ワンピース935話より引用 ヒョウ五郎親分は光月一族の筆頭、スキヤキ様と表裏一体になる実力者だったにちがいない!
○花のヒョウ五郎の全盛期の強さと覇王色、国を守護する不動明王![考察・ワンピース]
さらに付け加えると、ヒョウ五郎親分に対してはかつての“光月おでん様”も慕いまくっていたことが判明している。
アシュラ童子を降し、九里に平和をもたらした大豪傑、光月おでん。
もしヒョウ五郎がおでん様の師匠だったとしたら、何が起こるだろうか?
その候補の一つとしては、脱獄後のシナリオにおいて「ルフィの成長を手助けしてくれる」というルートは考えられるだろう!
ワンピース924話より引用 ルフィの覇王色に感づくカイドウ!
上記のカットはルフィの覇王色に感づいているカイドウ。
その様子はさながら「人の形をした闘志、信念、魂」を見つめているかのようだ。
覇王色の覇気はこれまで具体的な使い方がビミョーだったこともあるし、そろそろその使い道が確定してきても良い頃合いでもある。
ヒョウ五郎によって“本当の覇王色の使い方”がルフィに伝授される…というのも面白いかもしれないね!
サムライダマシイ、ヤマトダマシイは日本人の心の根底に流れる強い力。
覇王色の覇気とサムライダマシイ・ヤマトダマシイは、呼び名が違うだけで同じモノだったりしてねー!
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このままではカイドウに手も足も出ない!
ちなみに現在のルフィは、このままではカイドウに手も足も出ない。
これだけは以下の雷鳴八卦の一幕で“確定”しているんだ。
戦闘面においてスケールが違いすぎるため、ちょっとやそっとの戦い方の工夫なんて、カイドウの実力ならゼロに等しい。
つまり、ルフィはカイドウを倒すために「劇的な変化」を得る必要があるわけだね!
ワンピース824話より引用 このままではカイドウに手も足も出ないことは確実!
ドレスローザ編では武装色の強さが、WCI編では見聞色の強さが描かれることになったワンピース。
もしここからルフィが劇的な変化をするとしたら、もはや“覇王色の覇気”しか残っていないと考えるのも自然なことだ。
これらの点を踏まえると、バトワンとしてはヒョウ五郎によって覇王色の本当の使い方を教えてもらうシナリオが第一候補。
この可能性も前提にしつつ、その他のルートも見落とさないようにチェックしていくのが、もっとも核心に近づく読み方のような気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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