【ワンピース】ロブ・ルッチにまつわる謎と伏線、闇の正義の執行者！[超考察] | バトワン！

まだまだ謎に包まれているCP0（サイファーポール・イージス・ゼロ）という組織。

かつて赤犬サカズキが「天竜人の傀儡」というフレーズを放ったけど、これとCPが関連している…って可能性が、今のところは最も高そうかな？

以下、サイファーポール・イージス・ゼロについての情報について（まだ少ないけど）触れていこう！

まずはCP0としてのロブ・ルッチについて見ていこう。

これはドレスローザ終了直後の場面であり、ルッチの再登場（セリフ上ではカクらしき声も）が描かれた場面だ。

スパンダムとの関係が逆転していたことも「さすが！」と思わせるポイントだったけど、この場面はより一層重要な要素が含まれていると思う！

ルッチ再登場
ワンピース801話より引用　ルッチらしき人物が登場した！

この時のルッチがドレスローザに来ていた目的は、電伝虫による前後の会話でハッキリしている。

カクと話していた内容は「武器の密売リスト」って感じだったけど、これが狙いだったのは間違いないところだろう。

結果的にこの密売リストは革命軍が盗み去ってしまった後だったっけど、これがもし行き違いでルッチ達の手に渡っていたらどうなっていたんだろうね？

ドレスローザ編はあらゆる意味で運命の分岐点だと思うけど、そういうifを考えてみるのも面白いかもしれない！

また、WCI（ホールケーキアイランド）編で登場したステュシーとの関係も気になるところ。

互いに同じ組織に所属しているようだけど、立場関係はどうだろうね。

バトワンとしては「古参なのはステューシーだけど、立場が上なのはルッチ」だと考えていきたいところかな！

マゼランの超考察でも触れたけど、政府は世界徴兵をしなくてはならないほど（あとウィーブルやバギーを七武海にしなくてはならないほどに）人材不足だと考えられる。

エニエスロビーでの問題はあったものの、かといってルッチという駒は世界政府に通って手放せないはずなんだ。

よって、ここではCP0とのリーダーとして抜擢され、汚名返上の機会を与えられたと見ていきたい！

ワンピース871話より引用　ステューシーもCP0であることが判明している！

ちなみにステューシーは何らかの目的でビッグマムのお茶会に潜伏し、玉手箱を入手する際にその本性を明かした人物で、詳細はまだまだ多くの謎に包まれている。

バトワンとしては「歓楽街にて愛人としてルフェルドに近づき、WCI編で裏切った」んじゃないかなー？なんて思う部分もあるんだけど、さてどうだろうね？

上記考察はルフェルド暗殺前のものだけど、良かったら参考に！

まだまだ謎に包まれているステューシーだけど、今後のルッチとの絡みが楽しみだ！

さて、少し話はそれたけど次のページではルッチの戦闘能力について考えていきたい！

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