「俺の名を言ってみろ〜!」で有名な人気者、ジャギ。
北斗熱が再来したこともあって、今回は彼についてバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
最初に読んだ時は、彼がここまで人気が出るとは思わなかった!すごい!!
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ジャギの強さと人物像・必殺技など考察、俺の名を言ってみろ〜!
さて、ジャギについてはいくつか思うことがあるんだけど、単なるキャラ紹介とかになってしまわないように、独自の切り口から掘り下げていけたら思うよ!
まず北斗無双におけるジャギの外見は以下のような感じ。
原作で見た時よりもなんかめっちゃ美麗なグラフィックになってて良い感じだね!
北斗無双Youtube公式ムービーより引用 北斗無双におけるジャギの外見表現はこんな感じだった!
北斗の拳は昭和の漫画なんだけど、それが数十年後にこんなに格好良く蘇るなんて、当時誰が想像できただろうか!
ケンシロウとかラオウも超格好良くリメイクされているけど、バトワン的には北斗無双のジャギは“最も力が入っている”かのように感じる部分があるかもね!
仮面のメタリックな質感や、肩パットの錆びついた感じなど細部にコダワリ抜かれている気がして「CGデザイナーさん、絶対ジャギ大好きでしょ!」と感じる部分が多々あったかも!
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北斗四兄弟の三男として!
北斗四兄弟とは、俗にラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウの4人を指す。
こうやって彼らの顔触れを見ていくと、ジャギだけ「どうしてこうなった感」が凄まじい!
というか場合によっては北斗の兄弟から除外されてカウントされるくらい本編では不遇。
しかしながら、この不遇っぷりが一周回ってアイデンティティとなり、ジャギに存在感を与えたことは言うまでもない事実だろう!
もしジャギが「そこそこ出来る三男」だったとしたら、ここまで人気は出なかったかもしれないね!
ジャギが正当な後継者となる世界線!
本編では実現しなかったものの、ジャギが正当な後継者となる世界線があったらどうだろうか?
ラオウの才覚がパッとせず、トキが病で完全に動けなくなり、ケンシロウもそんなに強くなれなかったパラレルワールドがあったとしたら。
もしそんな状況があったとしたら、ジャギ北斗神拳の継承者に慣れていたのかな?
人格的にはだいぶアウトな気もするけど、もしかしたらラオウ・トキ・ケンシロウが凄すぎてグレてしまっただけで、もし彼ら3人が“そこそこ”だったなら、ジャギは責任感を持って頑張ってたりして?
うーん、どうだろうね。
彼の人物像を考えると、どのような世界線でもやはり「チンピラの王様」みたいなところに収まっていたような気がしないでもない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!