ユウゴ達が残してくれたもの!
アンドリュー襲撃事件によってユウゴとルーカスという2人の大人の命が失われた。
このことはとてもショッキングだったと思うし、とてもつらい出来事だったと思うんだ。
でも、2人はこの2年の間にしっかりとその“知識”を他の子供たちに伝承していってくれた様子!
2人は死んでしまったけど、なんだか「ユウゴ達が残してくれたもの」に触れたような気がしたかな!
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イベットの知識が特に優秀かも!
ちなみに今回の114話では、イベットの知識が特に優秀な気がしたかな!
以下、動物の足跡を探すことで、間接的に食べ物のある場所を探ろうとしているあたりがサバイバル知識だね〜!
この知識は誰かから教わらない限り身につかないものだと思うから、その辺りも踏まえるとユウゴの偉大さが身にしみる!
約束のネバーランド114話より引用 この知識は誰かから教わらない限り身につかないものなはず!
「サルが食べるものなら、人間も大抵食べられる」
ユウゴはあの戦いで命を落としてしまったけど、知識そのものは受け継いでしまえば不滅。
これはイベットに限ったことじゃないんだけれど、一度身についた知識はなかなか奪われてしまうこともないと思うし、以降は食料調達面はある程度年少組の子どもたちにまかせてしまえそうな感じがするね!
もちろんエマやレイ(最低でもドン、ギルダ、オリバーあたり)による安全確認は必須だとは思うけど、それだけでもだいぶ負担が減ってくるんじゃないかな!
で、みんなで囲む感謝の食卓!
約束のネバーランド114話より引用 みんなで囲む、感謝の食卓!
これまでの食卓は食べ物に感謝をして…って感じの要素が中心だったと思う。
でも今回の「いただきます」は、食べ物ばかりではなく、ユウゴやルーカスに込めた思いも含まれてそうな感じだよね。
約束のネバーランドは当初から深い表現が多い作品だったと思うけど、今回の「いただきます」にはある意味ダブルミーニング(二重の意味)が用いられていたように感じるかな!
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場面は一転、次なる展開へ!
エマとレイの心境も、今回の食事の一件を経てだいぶ落ち着いた感じ。
不安でいっぱいで押しつぶされそうでも、自分たちがブレてしまうわけにはいかない。
リーダーは常にそういうプレッシャーと戦いながら生きていかなくちゃいけない部分があるんだけど、今回のエマはある意味吹っ切れた感じがするね!
約束のネバーランド114話より引用 今回のエマはある意味吹っ切れた感じがするね!
大変な状況が続きに続いたここ最近の一行だけど、起こってしまったことを原因に、漠然とした不安に飲み込まれてはならない。
眼の前で出来ることをひとつづつ、着実にこなしていくことが大事…ということに気付かされたエマとレイ。
リアルでも焦ったり不安になったりすることはあると思うけど、今回のエマの上記の表情からは、勇気をもらった人が多いんじゃないかな〜、なんて思う。
で、場面はここから一転して、新たなる展開へと突入!
約束のネバーランド114話より引用 場面はここから一転して、新たなる展開へと突入!
旅程8日目にしてついに野生鬼と遭遇したエマ達。
しかも野生鬼は2人の人を襲っている(エマ達と同い年くらいかな?)様子だった!
これは「助けるの一手」だと思うけど、さてこれからどうやって立ち回っていくか…。
レイが銃を携えていたから、この銃でなんとか狙撃しにかかる…と考えるのが打倒だけど、いかんせん鬼の数が多すぎる!(最低でも4匹はいる!)
この4匹から2人を助けるためには…レイ以外にももう1人狙撃できる人間がいるか、あるいは誰かが劣りになって野生鬼を引きつけるか…といったところになってくるだろうか!
ホッコリ展開から一転して、野生鬼との邂逅&戦闘展開に突入した約束のネバーランド。
来週の115話はこの危機的状況をどう打開するかに焦点が当てられてくる感じだね!うーん、ハラハラする!!
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