圧倒的な画力でスタートした歪のアマルガム。
ついに17話ということで、最終回が近付いてきた感じだ!
前回のラストで変貌した六道がどう動いていくのか…その対応が問われるところだね!ワクワクする!!
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第17話「草場の陰で髑髏は笑う」確定ネタバレ感想&考察!
前回巨大化した変貌した六道は以下。
人間モードみたいな時と比べて、この状況のほうがどちらかとしてはスペックは低いみたいだ。
とはいえ、ここから六道の反撃がスタートすることになるわけだね!
歪のアマルガム17話より引用 ここから六道の反撃がスタートする!
いっぽうサラ・ヴェーレンのほうは以下の様な感じ。
“凶星狗号(きょうせいくごう)・臨海円(りんかいえん)・空亡(そらなき)”とよばれる巨大なパワーボールのようなものを創造し、六道を迎え撃つ所存のようだ。
突然の大技に戦慄が走る!!
歪のアマルガム17話より引用 サラ・ヴェーレンの放つ空亡(そらなき)!
かなり長いネーミングだけど、要するに超破壊力のエネルギーボール…といった感じだ。
これがサラ・ヴェーレンの攻撃方法の中で最大級の技…ってことなんだろうね!
そのサイズ感からしても、彼女が本気であることがなんとなくわかるような気がする!
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空亡(そらなき)を受け止める六道
超特大のエネルギーの球。
放たれた空亡(そらなき)の規模は相当だったけど、巨大化した六道はこれを見事受け止めてみせた!
このシーンはなかなか印象深い、独特な描写だったと思う!
歪のアマルガム17話より引用 空亡(そらなき)を受け止める六道!
しかも、この気弾を受け止めたのとほぼ同時にこの巨体から“自身の本体(人間バージョンの体)”だけを射出。
サラの背後に回り込み、空亡(そらなき)の中にサラを叩き込んだ!
で、これが決定だとなって戦闘は一旦終幕。
ラスボス(?)っぽい感じだとは思ってたけど、以外にあっけない結末だったね!
いや、六道の立ち回りが優れていた…というべきだろうか!
歪のアマルガム17話より引用 自分の技に飲み込まれ朽ちゆくサラ・ヴェーレン!
以前彼女は「死のうとした」的なことを言っていたけど、空亡(そらなき)はその時試さなかったのだろうか?
それとも何か“試せない理由”のようなものがあったんだろうか?
このあたりは今後明かされることはないと思うけど、ちょっとした謎を感じるところかもしれないね!
で、決着後は黒水と六道が対峙する形で17話フィニッシュ!
歪のアマルガム17話より引用 黒水と六道が対峙する形で17話フィニッシュ!
そうそう、サラを倒したは良いものの、六道は完全にモンスター化しちゃってる感じだもんね。
これは黒水の立場ならば“始末”しないといけない。
テンプレで行けばここで幼馴染・彌生(やよい)の呼びかけで人間の体に戻る”ってのがありがちだろうけどどうなるだろうか!
歪のアマルガムもラストまでまもなく…って感じだし、続く展開が気になるところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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