ブラック・マジシャンの女の子版…って感じで登場したブラック・マジシャン・ガール。
最初に出てきた時は一瞬びっくりしたけど、これはこれで可愛くてい良いね!
今回はそんなブラック・マジシャン・ガールについて考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
ブラック・マジシャン・ガールが可愛いから、強さ&能力も考察してみる!
ブラック・マジシャン・ガールの外見は以下のような感じ。
本家のブラック・マジシャンと比較してそこまで魔術師臭い感じはしない!
どちらかというと可愛い“魔女っ子・ウィッチ”といった印象のほうが強いかもね!
遊戯王キャラクターガイド真理の福音より引用 ブラックマジシャンガールの外見表現はこんな感じだった!
遊戯のエースカードといえばやっぱり本家のブラック・マジシャンだけど、ブラック・マジシャン・ガールも魅力的であることは間違いないだろう!
設定的にはブラック・マジシャンの弟子であり、その特殊効果で墓地に眠る師匠の力を攻撃力に変えて戦うことが可能だという。
師匠との絆のようなものが描かれることもあり、カードでありながらも多彩な表情を見せてくれるのも彼女の大きな特徴のひとつだ!
もしかしたら彼女には知られざる過去があるのかも…?
【スポンサーリンク】
古代編との関連性!
ブラック・マジシャン・ガールに関してはブラック・マジシャンと比較して情報が少ないのが痛いところ。
とはいえ古代編では彼女に似た精霊を扱うマナも登場していたりして、何らかの関連性を感じさせる!
もしかしたらブラック・マジシャン&ブラック・マジシャン・ガールは、かつて実在した魔術師の師弟をモデルにして生み出されたカードだったりするのかもしれないね!
総仮定して彼女たちのルーツを遡っていくとやっぱり古代に辿り着くし、逆に古代ファラオの意思が遊戯に宿ったことを考え合わせると、なんだか複雑な“時空のねじれ”みたいなものまで感じてしまうほどだ!
太古の記憶が現代に引き継がれ、現代のゲームが太古の世界に影響を与えている…。
“時間は過去から未来へと一方向にしか流れない”というのは常識だけど、実は遊戯王世界では見えないところでその逆の摂理とか物理法則が働いているのかもしれないね!
時代を越えて共鳴する思いや願い、ゲームを通して繋がる絆に似た何か。
サクっと明るい描写が多い遊戯王だけど、実はそういった深い部分まで考えて緻密に構成されているのかもしれない!
ブラックマジシャンガールに似たあの女性は、一体どのような存在なのだろうか…?
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!