【鬼滅の刃】192話ネタバレ確定感想&考察、炭治郎vs無惨白熱![→193話]

炭治郎と無惨の闘いが激化した今回の鬼滅の刃。

さすが現在のジャンプの看板なだけあって、緩みない展開で燃えるね〜!

ということで今回は以下、192話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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192話ネタバレ確定感想&考察、炭治郎vs無惨白熱![→192話]

まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。

炭治郎が見ていた夢の中のことがサラリと語られることになった。

縁壱と炭吉の記憶を追体験したことによって、炭治郎には明確な変化が起ころうとしている…!

今回の夢の追体験では、ヒノカミ神楽が一段階バージョンアップしてそうな予感がするね!


鬼滅の刃192話より引用 ヒノカミ神楽が一段階バージョンアップしてそうな予感がする!

炭治郎が夢の中で目にした日の呼吸の様子は以下。

その原初の呼吸は炭治郎から見ても、あまりに美しすぎたとのこと。

いずれにしても炭吉は何らかの形でその呼吸を継承しようとはしたんだろうけど、それを「神楽にしよう」と発想できたのは、その美しさゆえだろうか。

日の呼吸といえば、他に存在する数多の呼吸のベースとなった大本の呼吸。

それを体感として目視出来たことは大きいね!


鬼滅の刃192話より引用 あまりに美しすぎた日の呼吸!

縁壱の呼吸をしっかりと受け継いできたということ。

そういう意味で、竈門家には特別な使命があったともいえそうだ。

育手でも何でもない家系である竈門家には、もしかしたらまだ知らない何かしらの秘密が隠されているのかもしれないね!

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12の型は連なって、ひとつの型となるようだ!

後半にて最初に確認したいのは以下。

なんでも十二の型は連なって、ひとつの型となるとのことだ。

十二の型を繰り返していくことで、十三番目の型となってくるとのこと。

これこそがヒノカミ神楽の骨子なのかもしれないね!

また、これが全ての呼吸の型の原型だったとしたら、他の呼吸にも同様の傾向があるものが存在してたりして…?


鬼滅の刃192話より引用 12の型は連なって、ひとつの型となるようだ!

円環のように連なる型と型…ということで、炭治郎の放つであろう十三番目の型は「連撃」の性質を持っているであろうことが見えてきた。

そしてその連撃はまさに留まることを知らず、炭治郎の体力が尽きるか、ここでストップと判断するまでは発動し続けることになるだろう。

もしこの斬撃が無惨に対し強い効果を持つとしたら、夜明けまでの時間を繋ぐ、大きな切り札となってきそうな予感がする!


鬼滅の刃192話より引用 夜明けまでの時間を繋ぐ、大きな切り札となってきそうな予感がする!

でラストのカットは上記でフィニッシュ。

次回の鬼滅の刃は表紙&巻頭カラーということで、一段と鬼滅の刃に対する熱がヒートアップしてくる感じがするね〜!

これから先の展開では、炭治郎の斬撃が無惨に通用するのか否かを観察するのがキモとなる。

引き続き繰り広げられる193話の攻防戦、来週のジャンプが待ち遠しくてたまらない…!!

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