アンパンマンに登場するキャラクター、ひのたまこぞう。
彼はアンパンマンワールドでもかなり珍しい火の玉の化身といった感じのキャラクターです。
本気で怒らせたら一番恐ろしいのがひのたまこぞうかもしれませんね。
今回はバトワンなりに火の玉小僧について考察していきます。
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ひのたま小僧はバランスブレイカーの素質を秘めている?
ひのたまこぞう(アンパンマン) #寒いからあったまろう計画 pic.twitter.com/kxTPfktDSd
— ケラ騒動 (@gosukera) 2014年12月2日
火山に住んでいて、口から吐き出す炎が武器のひのたま小僧。
水には弱いといいう弱点もありますが、彼の火炎放射はそれを補って余りあるといっていいでしょう。
屋内戦ではかなりの戦闘能力を発揮するものと思われます。
また、空を飛ぶこともできるというチートっぷり。
「こぞう」なのでまだ良いですが、これが大人に成長し、アンパンマンと同等のサイズになってしまえば、アンパンマンを瞬殺してしまうほどの実力者に成長してしまうかもしれません。
ひのたま小僧はまさに「炎の化身」なのですから、アンパンマンなどの「パンの眷属」にとっては、炭にされてしまう恐れのある、潜在能力の高いキャラクターです。
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カルシファーに似ている?
悪魔は約束はしないさ。 カルシファー / ハウルの動く城 pic.twitter.com/n4HHV1kjfJ
— スタジオジブリ名言bot (@jiburicollecti2) 2016年2月15日
ひのたま小僧を見ていると、とあるキャラクターを思い出します。
そう、ハウルの動く城で登場するカルシファーです。
カルシファーもまた、炎の化身ですからね、ひのたま小僧と同様コミカルに描かれていますが、戦闘中心になると大活躍しそうです。
信じやすい性格も?
また、ひのたまこぞうは「こぞう」だけに非常に信じやすい性格をしており、初回登場時にはバイキンマンに騙されて山火事を発生させたり、アンパンマンを攻撃したりするといった場面も会った模様。
その後アンパンマンに助けられることによって改心したエピソードがあるものの、彼の信じやすい性格はある意味では脅威であるといえるでしょう。
もし騙されてしまったら平気でアンパンマンに襲いかかってしまうわけですからね。
また、小さなひのたまこぞうであっても山火事を起こす事ができたわけで、「炎の化身」というアドバンテージがいかに大きいかを知らしめてくれます。
ひのたまこぞうは基本的に悪いやつじゃないわけですが、また騙されて的に回った時は大きな脅威になってしまうことは疑いようのない事実であると考えられます。
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