【ジョジョ】ジョセフ・ジョースターの強さと人物像考察、戦闘潮流の主人公!

第二部“戦闘潮流”の主人公、ジョセフ・ジョースター。

外見こそ父のジョナサンにそっくりなんだけど、性格は真逆のひょうきん者だ!

今回はそんなジョセフ・ジョースターについて考察しつつ、理解を深めていきたい!

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ジョセフ・ジョースターの強さと人物像考察、戦闘潮流の主人公!

ちなみにジョジョって第一部と比較して、第二部くらいから画風がしっかり固まってきたような印象を受けるよね。

まだまだ第一部の流れを組んだ“影とか線の多い画風”は残っているけど、独特のカラーリングとかはそろそろ兆候が見え始めてきているような気がする。

そんな第二部“戦闘潮流”の主人公、ジョセフ・ジョースターの外見は以下のような感じだ!

ジョセフ
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 ジョセフ・ジョースターの外見表現はこんな感じだ!

ジョセフは基本的におちゃらけていたり冗談を言っていたりすることが多い。

だからこそ“ちゃらんぽらん”な印象を受ける人物なんだけど、いざという時には正義感や優しさを遺憾なく発揮したりと、やるときはやる場面が目立つ!

そんなジョセフだからこそ、今なお多くのファンから愛されるキャラクターなんじゃないのかな!

バトワン的にもこういったタイプのキャラクターは結構好きな部類に入る感じだ!

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スタンド「隠者の紫(ハーミット・パープル)」

ジョセフ・ジョースターといえば、やっぱりスタンド“隠者の紫(ハーミット・パープル)”だよね!

茨のような植物の形をしたスタンドであり、現在のジョジョに見られる“人型”とはまた少し違った感じ。

スタンドを装着しカメラを破壊すると念写を行うことが出来る。

現代の進化しきったスタンドと比較するとなんとも言えない感じかもしれないけど、波紋も流せるため吸血鬼相手にはなかなか便利であると解釈されているみたいだ。

ただし、大抵のスタンドは“ダメージを受けると本体もダメージを受ける”のに対し、ジョセフの場合はハーミット・パープルがダメージを受けても、本体へのダメージへと直結しないという特性を持っている。

そういった意味では、スタンドの原型でもありながら特殊なパターンに該当するのが“隠者の紫(ハーミット・パープル)”なのかもしれないね!

戦闘面においてはそこまで強力なほうに分類されるスタンドではないと思うけど、それでも優秀な面は多く兼ね備えている能力であるといえそう。

それこそ老練なジョセフ・ジョースターのような人物が使用することで、状況に応じた立ちまわりに対応できるぶん、相手によっては特に厄介な能力となりえるのかもしれない!

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