ひさびさに節点をもったゾロとサンジ。
今回は2人のやりとりからちょっとした思いやりのようなものが見えてきたので、その辺りも踏まえて考えていきたいと思うよ!
犬猿の仲な一面はあるんだけど、深いところでは繋がってるんだよねやっぱり!
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ゾロを手当するサンジとのやり取りから見える思いやり!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではサンジがゾロに対して「お前がこんなに傷つくほどの相手ってのは?」と問いかけている。
この文脈では「お前がこんなに傷つくほどの」の部分に、ゾロの強さに対する信頼が表現されてる感じだね!
お前ほど強い男が…ってことだね、ここは!
ワンピース1012話より引用 お前ほど強い男が…ってことだね、ここは!/cite>
で、そこにプラスアルファで乗っかって「大丈夫かよ、お前」といった類の心配が乗っかってきている感じ。
意識の働く順序としては、このような格好になっていると思う。
サンジとしては現在の状況について把握しないといけないから、かるく言葉を交わすことも必要。
そのことをゾロも理解していて「ルフィは何かを掴んだ」と語っている。
さらに「あいつが勝つ」とも断言している感じだよね!
この一言はルフィを信じて無理なことを言っているというよりは、そう確信しているかのようだ!
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これ本当にゾロだったんだw
また今回の1012話では以下のカットもとても面白かった。
これがゾロであることも示唆されていたんだけど、まさか本当にゾロだったとはねw
包帯で治療するにしても、こんなギャグみたいな巻かれ方しているのはとても面白い!
サンジもそれなりに気はつかったはずだから、頑張った結果こうなったわけだねw
ワンピース1012話より引用 これ本当にゾロだったんだw
これ以上ないほどぐるぐる巻きにされているゾロ。
こうやって見てみると、この包帯ぐるぐる巻はほぼギブスのようにすらなっており、一定の防御力すら備えてそうな印象をうけるw
ゾロに関してはいつ命を落としてもおかしくない状態にあるといえそうだから、サンジはしっかり守らないとね!
しかしともあれ、待ちに待った侍の国・ワノ国編におけるゾロの活躍ははたしてこれで本当に終わりなのだろうか…?
世界一の剣豪になるためにはミホークとの戦いがゾロにとってのラスボス戦になるとは思うんだけど、ワノ国編もゾロにとってひとつのゴールになりかねないほどのターニングポイントなはず。
カイドウに一太刀浴びせたのはよかったけど、ゾロにはもうちょっとだけ活躍してほしい気がするのはバトワンだけだろうか!
もしゾロがもう一度戦線に復活するためにはマルコの治癒能力が必須になってくると思うけど…。
いずれにしても、これからも以降の展開に注目してページをめくっていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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