屍術師ニバスの子供たちとして登場したオリアス・オブデロード&デボルド・オブデロード。
今回は彼らについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
父親がニバスということもあって、父という運命に振り回されてしまった2人…ムゴい!!
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オリアス・オブデロード&デボルド・オブデロードの強さと人物像考察、屍術師ニバスの子供たち!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編における・オブデロードのイラスト表現は以下のような感じ!
彼はバルバトス枢機卿に反抗したため粛清された際、ニバスの手によって反魂の法にて復活した感じだ。
しかし、術が不完全だったとおり、とんでもない顔色で復活させられてしまっている感じだね!
オリアスを自分の妹として認識できること以外は“生前の自我”を失っており、まさにリビングデッド…といった感じのキャラクターとなっている!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 ・オブデロードの外見表現はこんな感じ!
自然の摂理に反する魔法、反魂の法術を使用することが出来るニバス。
この時点でかなり非人道的な印象がある彼だけど、その息子までをも術の材料にしてしまうとじは…。
また、これだけ血の気の引いた雰囲気であっても「ある程度うまくいった」ということだから、これまでもそれなりにこういった実験を繰り返してきたのだろう!!
屍術師だから仕方ないかもしれないけど…おぉ、おぞましい!!
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オリアス・オブデロード
後半はそんなデボルトの妹である、オリアスについて触れていきたいと思う!
彼女はブリガンテス出身の人物で網地、屍術師ニバスの娘・オリアスの実妹だ!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編におけるオリアス・オブデロードのイラスト表現は以下のような感じ!
ザ・クレリック!といった雰囲気で描かれているのが大きな特徴だね!
タクティクスオウガ公式ガイドブック・完結編より引用 オリアス・オブデロードの外見表現はこんな感じ!
彼女は家族を顧みず不老不死の研究に没頭し、命を軽んじる父に疑問を感じたことから、その対極に位置する“僧侶”という道を選んだ人物!
変わり果てた姿となってしまったデボルドと共にニバスを探し、各地を放浪していた経緯を持つ!
この“2人1組”に関しても、主人公級のバックグラウンドを持つ感じだよね!
オリアス&デボルドの2人の旅を描くだけで、充分に1つのドラマが生み出せてしまいそうなほどだ!
特にオリアスの設定は秀逸であり、彼女が僧侶を目指したきっかけとかもリアリティ溢れる形で表現されていると思う!
彼の肉体は頭部を除き無数の死体をつなぎ合わせて作られた兄を見て、彼女はどのような感情になったのだろうか…!
これらの要素だけを踏まえても、彼女が運命の蜘蛛の巣に囚われた一人の英傑であることがよくわかる気がする…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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