【タクティクスオウガ】魔術師バイアンの強さと人物像考察、ヴァレリア解放戦線に所属する魔術師!

ヴァレリア解放戦線に所属する魔術師、バイアン・ローゼン・オーン。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼は男性キャラでもダントツのINTを持っているんだけど、戦闘としては微妙…どうしたものか!

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魔術師バイアンの強さと人物像考察、ヴァレリア解放戦線に所属する魔術師!

タクティクスオウガ公式ガイドブックにおける魔術師バイアンのイラスト表現は以下のような感じ!

彼はフォリナー四姉妹のうち、風のシスティーナと共に行動する魔法使い。

旧ヴァレリア王国時代には魔法アカデミーで教壇に立っていた…ということだけど、案外猪突猛進なところもある!

魔法に関する知性は高いものの、戦略面においてはどうか…といったところか!


タクティクスオウガ公式ガイドブックより引用 魔術師バイアンの外見はこんな感じ!

彼を仲間にするためには“救出イベント”をクリアしないといけないんだけど、これがなかなか難しかったような記憶。

そのうえ、仲間にしたならしたで役に立った印象が無いから残念なキャラだ!

一応固有のキャラクターではあるものの、存在感としては相当に薄かったと思うし、バイアンに強い愛着を持ったプレイヤーは結構少ないんじゃないかな?

魔道士枠に一応入れておく…くらいな感じが適切なキャラだった印象!

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欠かせないユニットではあるものの…?

どのようなファンタジーもののゲームであっても、魔道士の存在は必須。

タクティクスオウガの世界観においても、ウィザードがいることによって戦闘に幅が出るのは事実だろう!

ということで、バイアンの優秀さはそれなりに高いといえると思う。

しかし、そんなウィザードの中でもそこまでズバ抜けた印象が無いのはきっと、魔道士系のクラスが全般的に互換性が高いからだろう!

同じように魔法を使わせるにしても、バイアンじゃなくてはいけない明確な理由という点において、若干決定打に欠ける…という部分はあるかもしれないね!

どのような作品でもそうだとは思うけど、主要キャラに成り上がるためには「彼でなくてはならない必要性・必然性」が求められてくるというもの。

そういった必要性・必然性に対するパワーとして、バイアンは少し乏しいような気がするかな!

ちなみにこれはウィザード系列に共通して言えることだけど、魔法には弓のように“高さの概念”が影響しないという特異性がある。

つまり、弓矢のように高いところから魔法を使われても、平地で魔法を使われたのと変わらないし、低いところから魔法を使っても、別にマイナス補正を受けるわけではない…ということ!

タクティクスオウガでは“高さ”はとてつもなく大きな要素だから、それに影響されないというのはかなり便利な特色だといえるだろう!

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