サムライソードとの戦いが一気に収束まで持っていかれたチェンソーマン。
以下、37話を呼んでのバトワンなりに感想&考察を示していきたいと思うよ!
ドラマ中心の作品ということもあってか、戦いのテンポが劇的かつ素晴らしいリズム感!
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37話ネタバレ確定感想&考察、決着サムライソード![→38話]
前回の衝突からぶっ飛んだ2人。
戦いは以下、電車の中へとフィールドを移してぶつかりあうことになった。
目の前にこんなんが2人も表れてしまったら、乗客はパニック一択だよね本当に。
悪魔の存在が認められている世界観だとはいえ、こんな状況に置かれたら恐怖で泣いてしまいそう!
チェンソーマン37話より引用 電車の中へと戦いは移行!
で、ここからはサムライソードとデンジの戦いがかなり激化。
先手を取ったのはサムライソードのほうで、デンジの両腕のチェンソーを切り落としてしまった。
ここ、日本刀ならではの鋭い切れ味が光るよね、スパッといってるスパっと!
で、対するデンジは足技で対抗。これも格好良かったなあ〜!!
チェンソーマン37話より引用 対するデンジは足技で対抗。これも格好良かったなあ〜!
上記のカットではほぼ互角のせめぎあい…といった雰囲気もある。
しかし実際にはここ、デンジが先手を取ってるんだよね。
体勢的には侍ソードのほうが腰が入ってるんだけどね、デンジのトリッキーさが上回ったと解釈するのが良いのかも?
これにてサムライソードは縦に分断、切り裂かれることとなった。
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縦に分断、切り裂かれることとなったサムライソード1
今回の37話はかなりインパクトの強い場面が多く描かれることになった。
しかしその中でも特にずば抜けているのが以下のカットだろう。
デンジの攻撃にいまいち反応できず、縦に切り裂かれることになったサムライソード。
「は?」の一言が生々しく、戦いの決着を告げているかのようだった!
チェンソーマン37話より引用 縦に分断、切り裂かれることとなった!
両腕を失ったデンジが使用した奥の手は「足をチェンソー化させる」というもの。
デンジの身体は両腕・頭の3箇所だけがチェンソーになるものと思っていたけど、足も変化出来るんだね〜!
となるともしかしたら「指」みたいな細かい部位もまた、鍛錬次第ではピンポイントでチェンソー化出来るかもしれないね!
戦い方に幅が出てきそう!
で、ラストは容赦なくトドメを刺してフィニッシュ!
チェンソーマン37話より引用 容赦なくトドメを刺してフィニッシュ!
サムライソードに容赦なくトドメを刺すデンジの様子。
このシーンは“決めのカット”って感じなので深い意味が持たされている感じではないと思うけど、とにかく迫力があって良い感じだ!
ヘビ女に続きサムライソードも撃破して好調となった4課の制圧戦。
次回は戦いの結末まとめに入っていくと思うけど、さてこれからどうなるだろうね?
個人的には先生とかマキマさんが何してるのかがけっこう気になる!
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