龍水が復活して一気に面白くなったドクターストーン。
以下、118話を読んでの感想&考察を示していこうと思うよ!
やっぱしっかり軸になるキャラクターがいるのといないのでは、全然違うねー!
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118話ネタバレ確定感想&考察、大樹復活・カセキ救出!
今回の入り口はカセキの発見シーンから。
完全に砂に埋まって抜けなくなってしまっているカセキをみて、硬直する龍水とソユーズ。
これをどのように回収するのかが、最初の鍵となった!
結果的にモールス信号をつかってうまく立ち回ったね!
ドクターストーン118話より引用 砂に埋まって抜けなくなってしまっているカセキ!
ただでさえ重たい岩を持ち上げなくてはならないこの現状。
ここで龍水が考えたのは、パワー重視の“大樹”を先に復活させて、その強力でカセキを抜き取ってしまおう!というものだった。
この辺りは龍水ならではの決断力と、冴え渡る頭脳が際立ってたね〜!
龍水と同じ役割は、他の誰であっても出来なかったことだろう!!
で、水上から復活液を取り寄せて大樹復活に成功!
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一気に大樹復活に成功!
水上の千空たちと、水中の龍水でばっちりのコンビネーション。
あっという間に届いた石化復活液を使って、みごとに大樹を復活させることに成功した!
下から空気の層を強引に作って、そこから復活液をかける…というのはとんでもない賭けだけど、本当によくやったよね!
ドクターストーン118話より引用 一気に大樹復活に成功した!
で、大樹が復活してからはトントン拍子。
龍水・大樹・ソユーズの3人でカセキを引き抜いて一件落着!といった流れとなった。
この辺りはドクターストーンらしい、1話完結型のエピソードになっていたんじゃないかな!
途中からでも読み始めやすい、良い展開に仕上がっていた気がする!
ドクターストーン118話より引用 トントン拍子で目的達成!
科学マンガとして考えると、あらゆる部分でガバガバすぎる設定が目立つ。
リアリティ重視なのに、そこをギャグでカバーしたり…といった内容は、人によっては反感を買うこともあるだろう。
しかしこの作品はそれらのリスクを侵すことで「1話での読み切り感」を大切にしているように思えるんだよね。
読み切りの連発が繋がってストーリーとなっている雰囲気が、今のドクターストーンには感じられる。
流れで読むと気になる部分があったとしても、そういう読みやすさこそが作品の魅力に繋がっているように思える部分もかなりあるんじゃないかな!
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