今週から2本同時連載がスタートしたドクターストーン。
今回は以下、127話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
ちょっとバトワンは百夜のほうの記事はしばらく書かずにいく予定なのでよろしくね!
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127話ネタバレ確定感想&考察、宰相イバラの横暴![→128話]
今回の127話は以下のカット周辺のやりとりからスタート。
まずは龍水、彼が何らかの違和感に勘付いたようだね!
“違和感”といっているけど、こういう第六感については優れている人間がいたりするもの。
それが尊重されたのが127話の良い所だった気がするかな!
ドクターストーン127話より引用 龍水の第六感が発揮された!
上記のカットをうけての千空のリアクションが以下。
千空はいかにも「直感なんて根拠のないものは信じるに値しねえククク…」とか言い出しそうなタイプだ。
そんな千空が即座に龍水の言葉に基づいて計算を始めている辺り、信頼関係が垣間見える気がするよね!
ドクターストーン127話より引用 2人の信頼関係が垣間見える!
投射角とか慎重、玉の大きさなど諸々の状況を垣間見て計算をする千空。
ぶっちゃけぜんぶ仮定の仮定だからここで数字の計算をするのはセンスがないと思うけど、なかなか良いシーンだった気がするかもね!
てか、投射角とか身長、投擲速度、角度、重さなどがわかってれば、パッと見ただけで「だいたいどの辺に落ちそう」とかわかりそうな気もするけど、まぁそこは科学マンガってことでw
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誰かマグマ帰らせろ本当w
で、次にチェックしていきたいのが以下のカット。
マグマが暴走して銃を持って暴れだそうとしている感じ。
ドクターストーンにはしばしばこういう表現が出てくるけど、まぁ〜今回のマグマは完全に狂人って感じだよね。
正気を失っているとしか思えないこの奇妙でトンチンカンな行動。
「思いつきで予測不能の動きをする仲間」こそが最も厄介なのは間違いない…!
ドクターストーン127話より引用 誰かマグマ帰らせろ本当w
まぁラストは結果オーライ的な感じでマグマの活躍が描かれそうな雰囲気でしめくくられたけど、さて以降どうなるか。期待していきたいところだ!
で、ラストは以下のカットに触れて今回の記事を締めくくりにしたいかな!
ドクターストーン127話より引用 イバラ、お前もかww
黒炭オロチが全ての橋を爆破するという極端な行動をしたワンピースの翌週に、宰相イバラも島全体に石化光線…というアホみたいな作戦を計画しているっぽいことが判明。
本当、まさに「暗愚の君主」という意味では、2人は共通している気がするかもしれないね〜。
しかしともあれ、イバラのほうがさらにスケールが大きかったし「そこまでする?」って感じは強かったかも。
いずれにせよ、この大規模石化計画にどう対抗していくのか…。
全人類が同時に石化したあの日を思い返せば、光は壁も突き抜けて届きそうな感じがするし…。
以降、128話の展開が楽しみだね!
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