【ハンターハンター】381話「捕食」ネタバレ確定感想＆考察・解説、祝・連載再開！[→382話]

よっ！待ちに待った連載再開！！

ということで、ハンターハンターがついに再開して嬉しさMAXの今日このごろ。

久々すぎて考察脳が追いつくのに1〜2話かかるかもしれないけど、今日も元気にシナリオを追っていきたい！

ハンターハンター381話より引用　巻頭カラーにて予定通りハンターハンターが連載再開してくれた！祝！！！

ということで以下、381話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたいと思うよ！

381話「警報」ネタバレ確定感想＆考察・解説、祝・連載再開！[→382話]

今回の381話はセンリツのターンからスタート。

彼女は第10王子カチョウの護衛としてBW号に乗船している人物だ。

どうやらカチョウとフウゲツの2名は「行きの扉」と「帰りの扉」として一対の能力の持ち主らしい。

ハンターハンター381話より引用　護衛として立ち回るセンリツ。念能力を知られてしまったことを危惧している様子！

現在のBW号には幻影旅団も乗ってきているし、継承戦も徐々にヒートアップし始めてきている感満載。

センリツはそこまで戦闘に特化した念能力の持ち主ではないからこそ、自分の身を守りながら任務を達成すべく、一段とシビアな立ち回りが要求されてきそうな気がする！

ハンターハンター381話より引用　カチョウとフウゲツの能力は一対になっているようだ！

上記は冒頭で触れたカチョウとフウゲツの能力とされる扉。

センリツは物理的に戦闘面が弱いため、こういう能力をうまく活用して立ち回りの選択肢に加えていく必要があるかもしれない。

状況は1秒毎に厳しくなってきていくわけだけど、はたしてセンリツはどう動いていくんだろうか…！

作中中盤では、リハンによるプレデターの召喚が描かれた。

この能力は第八王子サレサレの守護霊獣をターゲットにしたもので、381話では見事にその役割を全うしたかのように見える！

この能力に関しては以下の考察で触れているので参考にしてほしい！

ハンターハンター381話より引用　第八王子サレサレの守護霊獣を撃破したかのように見える！

さて、問題なく守護霊獣を倒したかのように見えたプレデターだけど、はたしてこれで安心して良いものかどうか。

もし何かの間違いがあった場合リハンは48時間念能力が使えないため、極めて無防備な状態にさらされることになる！

ハンターハンター381話より引用　何かと回りくどいウショウヒ！虫射玉（ニードルボール）という能力を持っているようだ！

で、今回の381話ラスト周辺では、上記のウショウヒと呼ばれる人物がクローズアップされることになった。

この人物はフウゲツを狙っているようなので、もしそれが確定ならば、どこかでセンリツと絡みが生まれる可能性があると思う。

彼の念能力である虫射玉（ニードルボール）は羽音も発するようなので、これに対してセンリツがどのようにリアクションするかが注目ポイントになってくるような気がするね！

以降の382話は順当にいけばクラピカかセンリツサイドが描かれるはず。

しかしハンターハンターはいきなり話の中心が切り替わることもある作品なので、いつ旅団やツェリードニヒが登場してきても大丈夫なよう、情報を整理しつつ待ちたいところだ！