【ハンターハンター】380話「警報」ネタバレ確定感想&考察・解説!

連載再開からぴったり10話目の今回380話。

ついに今回でハンターハンターの連載は再びストップし、次回へ持ち越しとなったね!

以下、380話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたい!

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380話「警報」ネタバレ確定感想&考察・解説!

今回の380話は以下、ミザイストムが全体に継承を鳴らすところからスタートした。

彼の読みによると、このままでは20万人の乗員たちの疑心暗鬼によって暴動が発生し、船が沈んでしまうとのこと。

この事態は、数ある最悪のケースのひとつに数えられる感じだよね。なんとか防がないと!


ハンターハンター380話より引用 暴動の発生は、数ある最悪のケースのひとつに数えられるはず!

王子たちだけじゃなく幻影旅団やマフィアたちまで、それぞれの思惑がてんでバラバラの現在、状況を取りまとめるのは非常に困難。

しかしそれでも、どうにか事態を収拾する方向へと誘導していかないといけないんだから難しいね…!

また今回の380話では、旅団メンバーの分散がどうなっているかも詳しく描かれた!


ハンターハンター380話より引用 旅団メンバーの分散がどうなっているかも詳しく描かれた!

この見取り図はとてもわかりやすいと思う。

というかすでに旅団は全てのフロアに分散しているようだね。

ってことは、潜伏しているヒソカと衝突するのも時間の問題…って感じになってきそう!

次話から10話の期待度はとても高いだけに、しばらく休載なのが口惜しい!

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イルミ&カルトにも接触!

で、今回の後半は引き続き、ミザイストムの動きが主体で描かれることになった。

彼はなんとイルミ&カルトと早くも接触。

ここでは戦いにならなかったけど、まぁ不穏だよね…。

ゾルディック家の中でも特にイルミは何をするか読みにくいところがあるし!


ハンターハンター380話より引用 ミザイストムはイルミ&カルトと早くも接触!

イルミとカルトは第三層に残り、ヒソカ追撃を継続する意思表示をした。

第三層は第四層・第五層とくらべてハンター協会のメンバーも多いし、下手したら最大の激戦区になりそうな予感がするかも!

また、今回のラストではフウゲツ王子とミザイストムが接触していたことも判明。


ハンターハンター380話より引用 フウゲツ王子とミザイストムが接触していたことも判明した!

このフウゲツ王子の様子を見る限り、おそらく隠密行動的な感じで保護されてるっぽいよね?

「説明して頂けますか?」と尋ねられていることから、おそらくフウゲツが保護されたのはほんの少し前…といったところだろう。

まだまだどうなるか解らない感じだけど、フウゲツが何かしらの情報を握ってきている可能性は低くないと思う。

このやり取り次第では、ミザイストム側も立てる先着が変わってくると思うし、以降の展開が楽しみだね!

蜘蛛も散らばり、ヒソカやクラピカとの遭遇率もUPしている今、今回の締めくくりには「嵐の前の静けさ」のようなものを感じてしまってならない!

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