なんともいえない展開が続くブラッククローバー!
前回はあっという間にアスタの両腕が治ってしまい、なんか拍子抜けしてしまった!
そして今回は突然襲い掛かってきた“八輝将&白夜の魔眼・連合軍”との小競り合いがスタートする!
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第85話「暴れ牛奮迅」確定ネタバレ考察&感想!
今回のスタートは、簡単に腕が治ってしまったアスタから。
あれだけ大袈裟に「もう治らないよ…」的な流れになったり「仲間には恵まれたんだな…」とか言って泣いていたのがウソのようだ。
驚くべきスピードで腕が治ってしまった感じは“盛り上がる前にオチを持ってこられた気分”に近いかもしれない!
でも、これはこれでブラクロテイストって感じだよね!サクっとしてる!
ブラッククローバー85話より引用 あっという間に腕が治ってしまったアスタ!
アスタの腕が治ったのも束の間、八輝将&白夜の魔眼・連合軍の襲撃が激化してくる。
敵軍の謎の魔道士によって捉えられる魔女の森の小魔女たち。
彼は彼女たちをどうしようというのだろうか。
ブラッククローバー85話より引用 敵軍の謎の魔道士によって捉えられる魔女の森の小魔女たち!
“無策に突っ込む→捉えられる”のループはブラクロの醍醐味。
以前は絶望のヴェット大先生が似たようなことやってたしね。
今回の流れではモブ魔女たちがこのお約束ギャグをかましてくれることになった。
とはいえ、一応場面としてはシリアス展開の範疇。
魔道士に対し、再びアスタが無策気味に特攻する!!
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無策vs無策のオンパレード!
自分たちが捉えられる危険性を鑑みず無策に突っ込んで捕虜となった魔女たち。
そして、それを捉えた魔道士もきっとまた無策だったのだろう。
しかし、そこに無策に突っ込んできたアスタに行き当たりばったりの攻撃で撃破されてしまう!
ブラッククローバー85話より引用 アスタの特攻が炸裂!
なんという無策vs無策のオンパレードだろうか!
相手側の魔道士も捕虜を確保したら一気に撤退してそれを材料にジワジワと交渉とかで締め上げる手もあるのに…。
シンプルといえば聞こえは良いけど“頭脳を持っているキャラが敵方に登場したら即詰み”になってしまうほど大雑把な戦いぶりだといえるだろう!
まぁ、この行き当たりばったりが通用するのもブラッククローバーの持ち味と言える!
そして最終的には情緒不安定気味な“憎悪のファナ”とアスタの対峙にて85話はフィニッシュ!
ブラッククローバー85話より引用 情緒不安定気味なファナ、こういう人材しかいないのか…。
白夜の魔眼にしてもそうだし以前登場した八輝将にしてもそうだし、今回無策に撃破された魔道士にしてもそうなんだけど、敵側には“こういう感じの人材”しかいないのだろうか?
魔力が高いなら一般軍人としては有能かもしれないけど、一軍の将としては器が足りなさすぎるキャラが多いだけに、敵方の人材不足を感じてしまうばかりだ!
とはいえファナの“無の表情”は見れば見るほどジワるものがあるから、これはこれで良いと思うけどね!
来週のブラッククローバーがどのような超展開を持ってきてくれるのか楽しみだ!
そろそろカズレーザー出てくるかな?
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!