今週もとても面白かったレッドフード。
以下、12話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今週はデボネアとボンカースの魅力についてクローズアップされることになったね!
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12話ネタバレ確定感想&考察、ボンカースの過去が明かされる![→13話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
今回のケイドロにて、ベローたちは「いかに手錠を奪うか?」の戦いに持ち込んだ。
対してデボネアはなかなか楽しそうな雰囲気を出してるよね〜、熱血さわやか!
レッドフード12話より引用 デボネアはなかなか楽しそうな雰囲気を出してるよね〜、熱血さわやか!
前話でもすでに語られていたけど、今回の試験は狩人になるための試験。
そこで逃げ切るというのも悪くないんだけど、攻めに転じて“狩る側”に回るほうがセンスがいいことは間違いないよね!
デボネアもこの発想の転換を高く評価していた感じ。
この辺りはベローの策略だけれども、早くも狩人としての才覚がみえてきていい感じだ!
駆られる側から狩る側へ、立場を逆転させる力というのは今後もスポットライトが当たってきそう!
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ボンカースの過去について!
また今回の終盤ではボンカースの過去について明かされることになった。
今でこそゴリゴリのマッチョって感じボンカースだけど、かつては優しい貴族の子供だったみたいだ。
彼は故郷の街が巨人による災害に巻き込まれ、それを引き金に次々とトラブルに巻き込まれて転落していったのだという。
ひとつの不運が人の運命を大きく変えてしまうことがある。
ボンカースの人生はまさに、そういった典型ケースだった…ということなんだろう。
レッドフード12話より引用 ボンカースの過去が明かされた!
彼に関してはそもそも狩人になるつもりがなく、試験に落ちた場合に得られる半年間の衣食住が目的だったのだそう。
つまりボンカースはベローたちとは違う目的でアイアンワークスにやってきていた…ということだね!
しかしその過去成績は優秀で、5期連続で合宿に参加し過去4回最終試験まで残るも、どれもあと一歩のところで脱落した…という経歴の持ち主。
今回の流れを踏まえると、やはりこれまでは“わざと落ちていた”ということなんだろうね。
しかし、この流れもベローの存在によって変わりそうな予感!
レッドフード12話より引用 ボンカースと共に合格しようとするベロー
ひとつの不運が人の運命を変えるのことがあるのと同じように、ひとつの出逢いもまた人の運命を変えることがある。
そういった意味では、ベローとの出会いはボンカースの人生を大きく変える転機になる可能性もありそうな感じがするよね!
ボンカースは肉体派・武闘派っぽいから頼りになるし、ぜひ一緒に合格したいところ。
いずれにしても、過去4回あと一歩のところまで迫った実力は次話あたりに見られると思うから、その辺りも楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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