【ワンピース】オロチとティーチが似てるって感じる件について!

面白さが増していくワノ国編。

今回はその中でも、ティーチとオロチの対比について考えていきたいと思うよ!

バトワンとしてはこの2人がどこか似ているように思えるんだよね〜、謎に!

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オロチとティーチが似てるって感じる件について!

まず最初は黒炭オロチから触れていこう。

将軍になることをイメージする様子はまさに暗愚で私利私欲の化身…といった感じ。

呪いババー(仮)のそそのかしに秒で乗っかったオロチはとても、軽率なタイプの人間性のように思えるかな。

そういう点では過信・軽率が弱点であるティーチと少し、人物像として重なる部分はあるかもしれない。

ただ、ティーチのほうがオロチよりも慎重だとは思うけどね!


ワンピース965話より引用 暗愚で私利私欲の化身!

ちなみにこの2人は「目的のために、ずっと周囲を騙し続けてきた」という点でも一致している。

オロチは自分が将軍になるために、ティーチはヤミヤミの実を得るために。

さらに年齢的にもけっこう近いところがあるので、よけい重なって見える…といった感じかもしれないね!

オロチの弱点を補強し、ストロングポイントを伸ばしていけば、ティーチのような人格になるのかも!

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若き日のティーチについて!

後半では若き日のティーチについて触れていこう。

以下のカットではその様子が描かれているんだけど、彼もまた相当な若さで白ひげの船に乗ったことが判明している。

このことから、ティーチとおでん様は顔見知り…ってことがわかるね!

また、こんな年齢ですでに「ヤミヤミの実が回ってくるまでこの船で…」と考えていたんだろうか?

その辺りも気になる!


ワンピース965話より引用 若き日のティーチはこんな感じ!

ヤミヤミの実を狙って野心を隠した黒ひげティーチ。

そのバックグラウンドとしては以下のようなパターンが考えられるだろうか。

  • 歴史が趣味だから、自分で本などで調べてヤミヤミの実の存在を知り、白ひげの船に乗った
  • たまたま白ひげの船に乗り、航海していく過程で野心が定まっていった
  • 呪いババー(仮)のような人物が、ティーチの背後にいた(ロックス関係など)

こうやって見てみると、一番上と真ん中は偶然の要素が働く必要がありそうな感じ。

対して一番最後のルートはもっとも考察らしい内容だよね。

壊滅したロックス絡みの何者かがティーチに「白ひげの船でヤミヤミの実を待て」とそそのかした。

こうなるとオロチとババーの関係にさらにカブってしまうけど、これまで見えた多くの類似点を考えれば、ここも一致していておかしくないと感じるところ。

この両者に関しては何か関係があるかもしれないから、よく分析していきたいところだよね!

また表面上を観察するだけではなく、その人物像から汲み取れる要素をしっかり認識していくことで、以降の人間観察に活かしていけるので、そういう部分も意識していきたい!

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