938話で示唆されたゾロと日和の恋物語。
どっちかというと日和が勝手にドキドキしている感じだけど、さてこれからどうなるだろうね?
ぶっちゃけこれが恋物語に発展するなら、相当の工夫がない限りかなりの危険があると思われる!!
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ゾロと日和の恋物語の示唆、強い危険度を感じる!
ゾロの強さにドキドキしている日和。
侍の娘だからなのかもしれないけど、強い男にはドキドキしてしまう性質なんだろうか?
いや、あるいはゾロがそもそもタイプだったりするのか…。
いずれにせよ、以下のワンシーンは多くのワンピースファンに疑問符を突きつけたことだろう!
ワンピース938話より引用 ドキドキしている日和の様子!
WCI編で大成功した恋物語。
しかし前回「サンジとプリン」でやった直後に、ワノ国編でも恋物語…となるとどうだろうか?
これは人によって感覚が違うかもしれないけど、バトワンとしては「また恋愛かい!」という思いは拭えないところだ。(たしぎやペローナの兼ね合いもある)
確かにルフィにハンコック、サンジにプリンが惚れたのならば、ゾロにも相手がほしいと願うのは心情だけど、心情よりも“運命の導き”のほうが優先なはずだ。
よって、WCI編を上回るほどの説得力がある内容を用意しない限り「日和&ゾロ」の恋愛関係は、ファンをウンザリさせる結果に繋がりかねないと思うんだよね。(やるならよほど上手くやる必要がありそう!)
この「説得力」の感じ方は人それぞれだから具体的な部分はその時が訪れてみないとわからないけど、このまま「窮地を助けてくれた強い男がゾロだったから惚れました♪」では尾田先生らしくない気がするかな!
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恋愛を織り込んだ時、WCI編を超えられるのかが鍵!
しかしともあれ、恋愛にまつわる心の動きというのは、人の心を大きく動かす要素だとも思う。
ともすれば以下、WCI編のエピソードを超えるほどの物語を描けるのかどうかがワノ国編の鍵になってくる感じだよね!
これは褒めてるんだけど、WCI編…本当に凄かったよ?とてつもなかった。
これを超えるストーリーを、ワノ国編で描くなんて可能なんだろうか?
ワンピース845話より引用 結婚しようと告げるサンジ。
WCI編における恋物語が凄まじかった点は一言では言い表せない。
サンジという囚われの王子と、プリンという囚われの王女の2人がすれ違ってしまったところもそうだし、もし歯車が少し違っていたら、2人は結ばれて(しまって)いたんだ。
互いに相手を「好きだ」と思うタイミングはあったわけだし、ただ時間だけが噛み合わなかった。
このことが切なさを増大し、物語に深みを与えている最大の要因だと思うんだよね。
しかし今回のワノ国編での日和&ゾロの人物像的設定は、いまのところサンジ&プリント比較して、恋愛物語を描くにしてはやや出遅れている印象を受けるのも否めないところ。
恋物語に発展するのなら、ゾロ&日和にとっての最大の強敵は「サンジ&プリン」ってことになってくるんだろうねきっと!!
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