ビッグマムと戦った時のチョッパーの活躍について!
ここ最近のチョッパーでいけばビッグマムと戦った時が最大の見せ場だったと思う。
1対1で勝てるかといったら絶対に無理なカードだったとは思うけど、それでも気合と根性を見せてくれたよね!
その覚悟がキッチリ通用したかどうかは怪しい部分もあるけれど、その獅子奮迅の頑張りぶりは高く評価したいところだ!
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モンスターポイントを使用しての気合!
まずはサニー号に襲来したマムに対して、最も強く反撃した場面から。
参考にしたいのは以下一連の流れだと思う。
この時のチョッパーはアドレナリンドバドバ状態で「何があってもビッグマムを食い止める!」という気迫に満ち溢れていた!
実力面では全くといっていいほど及んでなかったと思うけど、その気迫が2人の力量差を少しだけ埋めていたようにも思えるかも!
ワンピース89巻より引用 モンスターポイントを使用するチョッパー!気迫が凄い!
上記のカットだけでもチョッパーの気合は伝わってくるんだけど、以下のカットを絡めるとさらに壮絶。
ここではチョッパーが「海に道連れにしてやる!」くらいの勢いで迫っていたことを思い出す!
ビッグマムも悪魔の実の能力者(ソルソルの実)だからこそ、こういう威嚇は一定の効果を発揮していたといえるのかもしれないね!
ワンピース89巻より引用 ビッグマムを海へ引きずり込もうとした!
ちなみにWCI編の過酷さは過去シナリオの中で最大級。
ルフィも囚人図書室では自らの腕を引き千切って逃げようとしていたし、チョッパーも決死の覚悟を見せていた。
眼の前に迫る海の皇帝・四皇の一角を前にして「死を覚悟して挑むこと」は、最低条件のような気がしたかも!
いずれにせよ、この時のチョッパーからは“その覚悟”がヒシヒシと伝わってきていたように思う!(ここでも“頑張り屋”なところが出ている!)
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高性能なガードポイント!
あと、もう一点ピックアップしておくとするなら、以下のガードポイントは今後も大活躍してきそう。
カイドウの攻撃も同じ要領で受けきれるとは限らないけど(雷鳴八卦凄まじかったしね)、ビッグマムの攻撃をここまで受け止めてしまえるのはすごいことだ!
守備面においてチョッパーは、かなり頼りになる感じがするね〜!
ワンピース890話より引用 チョッパーの毛皮強化も凄かった!!
ちなみにチョッパーのガードの性質は、相手の攻撃を固く受け止める「盾のような防御」とは少し異なる感じ。
相手の攻撃をクッションのように受け止め、衝撃を殺すところに骨子があるっぽいように見受けられるから、打撃系の技が相手ならばかなり高い効果を発揮しそうな予感がする!
ビッグマムの攻撃を止められたのなら、少なくとも「ジャックの象鼻のなぎ払い」くらいであれば、止められるような気がするかな!
さて、次のページではチョッパー関連の深いDrヒルルクと、これからシナリオに深く関与してくるであろうベガパンクについて触れていく!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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