【ワンピース】マムの語る「でかい借り」のこと&シュトロイゼンへの疑問について!

気になる要素がたっぷりだった今回の907話。

考えないといけないこと&整理すべきことが多いけど、考察は出来る限り一歩一歩、慎重に言葉を選びながら進めていきたい感じかな!

ということで以下、マムの語る「でかい借り」について触れていきたいと思う!

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マムの語る「でかい借り」のこと&シュトロイゼンへの疑問について!

今回の907話ではシャンクスの再登場の他に「ロックス」というキーワードが重要な役割を担うことになった。

彼はロジャーの前時代の伝説であり、ガープが「英雄たるゆえん」に起因しているんだそう。

この流れ作中の描写通りに素直に追っていけば、マム&カイドウは「ロックスの海賊団に所属していた」と考えるのは至極ナチュラルだと思う。

かつてのシャンクス、バギーがロジャー海賊団に所属していた、あの頃のように!


ワンピース907話より引用 ビッグマムが語るでかい借りとは何を指す?

今回この大物2名が交わした会話において語られた「でかい借り」とは何を指しているんだろうか?めっちゃ気になるポイントだよね!

バトワンがこのやりとりを聞いて真っ先に思いつくのは「カイドウはマムに命を救われた経験がある」みたいな感じかなー?安直だけど!

まぁ趣味・自殺の男にとって「命を救われる」という行為が救いor恩になるのかどうかはよくわからないけど…。

しかしともあれ、かつてカイドウがロックスの怒りに触れ殺されたところを、当時クルーだったマムの懇願によって見逃してもらった…くらいのエピソードはあっても良いかもしれないね!

この「でかい借り」に関しては、今後の四皇の人間関係を照らし出していく上で重要なキーワードになってくるのは確実だと思うから、しっかりと脳裏に刻みつけておきたい!

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幼少リンリンの位置づけについて!

次に、ある程度人物像が判明しているビッグマム方面からロックスとの絡みを切り崩せないか試してみたい。

これはTwitterのフォロワーさんともやり取りしていた内容なんだけど、仮に彼女がロックスの元にいたのであれば、彼の組織への加入時期は気になるところだ!

以下のカットとかはロックスのクルーに組み込まれる前?それとも後?どっちなんだろう!

また、この当時はシュトロイゼンもマムと行動を共にしていたはずなので、そこも気にかかるポイントだよね!

シュトロイゼンもロックスと面識があった…ってっことだろうか?

WCI編ではタンコブ作って倒れてたけど、そろそろ起きてよシュトロイゼン〜〜!!


ワンピース868話より引用 このカットはロックスのクルーに組み込まれる前?それとも後?

さて、まだまだ不透明な要素が多いこの問題だけど、ロックス・マム・カイドウの3人の関係には興味深い要素が尽きない。

例えば丁度40年前はマムも28才の美人だったしね〜、これも色々な妄想を呼ぶ感じだよねー?

彼女がロックスやカイドウと行動をともにしていた経緯を持っているならば、その時期に彼らのどちらか(あるいは両方)と子供を設けてたりしても別に変じゃないと思うし!

完全に当てずっぽうなことを言うならば、例えば「カタクリの父親はロックス(あるいはカイドウ)だった!」みたいな妄想とかね〜!(カタクリって48才らしいし!)

だとしたらカタクリがあれだけ強いことにも説得力が増すし、後にマムを超える布石にもなりそうな予感がする!

まぁまぁこの辺りは完全に憶測の領域を出ないからアテにならないアレだとは思うけど、そういう背景を想像しながら読み進めていくのも、時には面白いんじゃないのかな〜!

以降、新情報の追加と共に、この3者の人間関係も大切に洗っていきたいと思う!

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