ホーキンスを追い詰めたトラファルガー・ロー。
そんな彼をサポートしたシルエットの人物が誰なのか?という点は結構考えていくと面白いよね。
ということで以下、本命の2名について考えていきたいと思うよ!
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ローを助けた本命2名について考える!
まず最初にチェックしていきたいのはX・ドレーク。
以下のカットで存在感を示したドレークだけれども、彼がローに手を差し伸べた可能性はおおいにある。
すでに登場している人物をあえてシルエットにするというのは少し違和感だけど、もしローを助けたのがドレークだったら…と仮定してみると色々見えてくるものがあるように思えるかな!
ワンピース929話より引用 リュウリュウの実・アロサウルスの能力者であるドレーク!
リュウリュウの実・アロサウルスの能力者であるドレーク。
もし彼がローを助けたとすれば、ドレークとホーキンスの間に“裏切り”の関係が生じていた事になる。
ドレークはかなり早い段階でカイドウの傘下に入っていたことで知られる人物だ。
キッド・ホーキンス・アプーよりも早い段階でカイドウに接触した理由を探っていくのもまた、ドレークを本命と考える上で重要なキーワードになってくるだろう!
あのシルエットがドレークだったと仮定したら「裏切りの理由」が気になってしまうところ!
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2番めの本命はアプーかな?
あのシルエットの本命がドレークであれば、それに対抗する“2番手”の存在もマークしておきたい。
バトワンとしては青雉クザンやぺロスペロー、スモーカー辺りの介入が面白いとは思ってるんだけど、現実味を交えて考えると「スクラッチメン・アプー」も有力になってくると思う。
というかむしろ、ワノ国編で参戦が確定している人物の中で、かつローが知っている人物…という観点からキャラを探っていくと、結果的にアプーに辿り着くのは必然だといえるんじゃないかな!
ワンピース954話より引用 2番めの本命はアプーかな!完全にカイドウに取り入ってるけど!
完全にカイドウに取り入ってるように見えるアプー。
そんな彼がカイドウを裏切る陰謀を企てているとしたら、そこにはどんな背景があるのだろうか?
ホーキンスいわく「アプーはもともとカイドウ傘下だった」ということだから、キッドやホーキンスよりもカイドウとの付き合いが長いことは確実。
かといって2年前のシャボンディ、超新星集結の時はまだカイドウ傘下ではなかったはずだ。
アプーがどのタイミングでカイドウに降ったのか、その背景にどんなドラマがあったのか。
この辺りを探っていくことが、アプーが第荷候補に相応しいかどうかを判断する基準になってくる予感がするかな!
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