ワノ国編には最悪の世代の多くが集まっている。
ホーキンス、ドレーク、キッド、アプー、キラーあたりが代表格で、他にはウルージなども(近くにバロンターミナルがある可能性があるため)参戦してくる可能性があるといえそう。
今回はその中でも、ホーキンスに特化して実力を整理していこう!
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ワノ国編ホーキンスの再認識、その実力を整理していく!
最悪の世代ということで、超絶強力であるかのように思われていたホーキンス。
しかしワノ国編での活躍はいまひとつ振るわず、そのポテンシャルを発揮できず現在を迎えている。
以下のカットなどではローによってバラバラにされてしまっており、無残な状況になっちゃってるしね…。
ただ、このシーンは色々な見方が出来る部分でもあることを、今回は付け加えておきたいんだ。
ワンピース954話より引用 ホーキンスは活躍がふるわないように見えるけど…?
ルフィたちを取り逃がし、ジャックの腰巾着のように描かれ、最後にはローに刻まれる結果となったホーキンス。
正直いって散々な結果だけれども、上記のシーンに限っていえば「ローに協力した何者か」が存在している可能性が極めて高い。
そういった点を踏まえると、純粋に“実力負け”したと言い切ることもできなさそうだ。
カイドウに対する反骨心は折られているようだけれども、きっかけがあれば光月陣営に引き込むこともできそうに思えてきたよね!
敵としてはショボい活躍しか今のところなくても、味方になれば百人力のトリックスター。
ホーキンスにはなんとなく、そういう要素が込められているような気がする!
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カード&ストローマンを使った戦いが秀逸!
反骨心を折られカイドウ陣営に降っていたホーキンスは、正直ぬるま湯に浸かっていたとは思う。
ジャックの下で動いていた時などは、まさに「安全なポジション」だったといえるだろう。
しかしもし彼が反カイドウに動くことになったら。
ぬるま湯で腑抜けた状況から一転して、緊迫して張り詰めた戦い方をするようになるに違いない!
そうなった時、現在の光月陣営にとってホーキンスのような人間は、かなり必要あんじゃないだろうか!
彼の占い能力は、隙あらばスナッチ特攻をしかけていくような光月侍たちにストップをかける手段のひとつにもなる!
ワンピース913話より引用 カード&ストローマンを使った戦いが秀逸!
また上記、カード&ストローマンを使った戦い方もなかなかに秀逸。
運に左右される戦い方なのが少し不安定だけれども、それも周囲に“連携出来る仲間”がいれば、後方支援のような戦い方で戦場に貢献しやすくなる。
性格的にも冷静で、無理な戦いは仕掛けないホーキンスのメンタリティ。
彼のような人物こそ、すぐに自滅へ向かってしまう侍軍団を率いる将に相応しいような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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