【ワンピース】五老星によるバスターコール&くま奪還・ニキュニキュ撤退のシナリオ、教えてもらったひとつの展開!

今回は色々な角度からシナリオを観察できる(自由度が高い)状況にあるため、未来に思いを巡らせる幅が広く、独特の面白さがある感じだよね!

書きたいことは色々あるんだけど、まずはTwitterのフォロワーさんから教えてもらったシナリオについて言及していきたいと思うよ!

どの考察が的中してる…とかではなく、視野を広げるといった意味でこういう企画をしていくのも面白い!!

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五老星によるバスターコール&くま奪還・ニキュニキュ撤退のシナリオ、教えてもらったひとつの展開!

今回の考察は主に、以下のカットに基づく内容となってくると思う。

「ここらで一度、大きく掃除する必要があるな」

世界政府にとって“不必要な存在”が目立ち始めた新世界において、五老星による一斉掃討が行われる可能性が示唆されている。

当然世界政府で「一斉掃討」というと、バスターコールが思い浮かぶ感じだよね!

では、その矛先は?


ワンピース908巻より引用 バスターコールが思い浮かぶけど、その矛先は?

これに関しては色々な意見があると思うけど、今回教えてくれたフォロワーさの予想によると「麦わらの一味と親密な関係にある国々が矛先になるんじゃないか?」とのこと。

モンキー・D・ルフィの危険度に注目が集まっているのもあるし、結果的に(運命的に?)古代兵器プルトンの国アラバスタ、古代兵器ポセイドンの国リュウグウ…などが関連している点は確かに見逃せないと思う。

また謎の人物であるイム様が、ルフィの手配書&ビビ・しらほしの写真を持っていたことから、すでにこのメンバーの“横のつながり”に気付いている可能性もあると思う。(これもフォロワーさんに教えてもらって納得できた部分)

問答無用でバスターコールを仕掛けることを全世界を納得させることは極めて困難な暴挙だとは思うけど、五老星ともあれば“それっぽい理由”をでっちあげ、アラバスタやリュウグウ王国などをひと思いに、キレイさっぱり歴史から消し去ろうとする…という選択も無きにしもあらずかもしれないね!

世界の均衡は永遠には保たれない。

これが確固たる決意と確信の元に発せられた言葉ならば、その意味は想像よりもはるかに重い“歴史の転換期”を告げる、滅びの意思決定なのかもしれない…!!

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同時多発バスターコールが行われた場合の一例!

もしこの五老星の発言が本気で文字通り「不要な国をまるごと消し飛ばす」みたいな意味だったとしたら、以降のワンピース世界は一気に急転直下の展開になるだろう。

例えばアラバスタ、リュウグウ、ドレスローザなどが一斉にバスターコールの標的になることを想像すればわかるように、まさにその状況は“世界大戦、世界崩壊”といったフレーズを彷彿とさせるほどの大規模な惨劇を招くはずだ。

当然そのような展開になれば、ビビ・しらほし・レベッカらは祖国に帰ることも難しくなってくることだろう。

幸いにもマリージョアにはバーソロミュー・くまがいるから、もし革命軍が彼を奪還できたなら、ニキュニキュの実の能力で飛ばしてもらい、カマバッカ王国あたりに身を潜めることは出来るかもね?


ワンピース52巻より引用 七武海バーソロミュー・くまはシャボンディから一味を逃してくれた!

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未来を切り開くための世界会議なはずなのに、マリージョアの一点に集っていることを逆用されて突かれる背後。

このシナリオが成立すると、急転直下で世界崩壊の最終盤へと突入していく可能性も秘めているだけに、非常に恐ろしいルートのひとつとして、記憶に留めておくと良いかもしれない!

さて、五老星による「同時多発バスターコール」のシナリオ…どうなるだろうね!

かなりの横暴・暴挙に見えるようでも、相手が世界政府なだけに、何をしでかすかわからない。

そういうハラハラも抱えつも、今後も出来るだけ視野を広げながら、今後も楽しく考察に挑んでいきたい!!

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