来た!今週も!月曜日が!!
ということで、早速ジャンプを買ってきて読んだんだけど、今週のワンピースはまた神秘的な展開になってきたね〜!
先週の考察で気にしていた懸念がいくつか晴れたのと同時に、新たな疑問も噴出。
以下908話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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908話「世界会議開幕」ネタバレ確定感想&考察![→909話]
今回の908話はマンシェリー姫によってしらほしが治癒してもらうところからスタート。
前回はチャルロスの奴隷3号によってかなり暴力的な扱いを受けてたもんね、やっぱ怪我してたんだね…。
そりゃあんなブルゴリ(インペルダウンの)みたいなやつに後ろ手に押し倒されれば、怪我もしようというもの。
一旦ぶっ飛ばされたからアレなんだけど、以下のカットを見て「チャルロスめコノヤロ〜!」って気持ちが再燃したファンも多そうな予感!(バトワンもそう!))
ワンピース908巻より引用 チユチユの実で治療してもらうしらほし!
世界一大きなプリンセスと、世界一小さなプリンセス。
こうやって見るとなんだか運命的なものを感じるところだよね〜!巡り合わせの妙(みょう)というか…!
種族を越えて友情を培っていく女性陣のやりとりは、とても微笑ましいものだったと思う!
また、今回の908話によって、ミョスガルド聖に対する警戒は“かなり薄れた”と考えて良さそうかな?
ワンピース908巻より引用 ミョスガルド聖に対する警戒はかなり薄れたと見ていきたい!
◯【ワンピース】ミョスガルド聖への警戒、人間宣言との絡みについて!
ちなみに、上記のカットで語られた「この身分に生まれたことが人の役に立つなら本望だ」というセリフだけではまだ嘘の可能性があると思う。
しかし、後にロズワード聖から語られる“ある言葉”がバックアップしているからこそ、ミョスガルド聖の言動には一定の信頼性が生じた…と思えるかも!
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ロズワード聖と無敵奴隷くま!
次に確認していきたいのは以下のカット。
彼の語る「ドンキホーテ・ミョスガルドは奇人だ」みたいなセリフは、ミョスガルド聖が天竜人の中でも異質な存在であることを示している感じだ。
これによって、ミョスガルド聖が“こっち側”である可能性が飛躍的に高まったと思う!
まぁ、それはそれとして、以下のカットはなかなかにショッキングなものだったよね…。
ロズワード聖によって奴隷として陵辱されるバーソロミュー・くま…。
ワンピース908巻より引用 バーソロミュー・くまに乗り、奴隷として彼を陵辱するロズワード聖の様子!
前後の会話を見る限り、くまは天竜人の間で「無敵奴隷くま」として人気のレンタル商品…っぽい感じ。
トンカチで叩いたり、刃物で刺したり…といった悪趣味な振る舞いは、きっと“天竜人の遊び”みたいなものなんだろう。
叩くことにも指すことにも、何のメリットもないのにも関わらずそれを好む彼ら。
この精神性は、もはや“狂気”としか言いようがない…!と思う!!
また、今回の908話では「ジュエリー・ボニー」がマリージョアに潜伏していたことも判明!
ワンピース908巻より引用 なんとジュエリー・ボニーがマリージョアに潜伏していた?
この登場はバトワン的にはかなり予想外で驚いたポイント。
ボニーと世界会議には全く接点がないように思えてたし、そもそもマリージョアの警備網がそんなにザルなのか…という気持ちもよぎった。
しかしながら、彼女も彼女で“バーソロミュー・くま”に何らかの思い入れがある様子。(ソルベ王国の王太后として来ていた?みたいなので、それが影響してるのかな?)
もしかしたらこの世界会議に狙いをつけて、この日のために周到に準備して潜伏したのかもしれないよね!
彼女の真意は以降の909話〜910話で明かされてくると思うから、その辺りも踏まえつつ楽しみに観察していきたいと思う!!
次のページでは、革命軍の動向について触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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