【ワンピース】剣豪リューマと刀神伝説、ワノ国に伝わる伝承について![考察]

不意打ちMAXの牛鬼丸だけど、リューマに対する信仰心は本物。

僧兵というのも、もしかしたら「刀神様」を祀る宗派を信仰しているのかもしれないよね!

ということで以下、今回は牛鬼丸によって明かされたワノ国の伝承について触れていきたい!

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剣豪リューマと刀神伝説、ワノ国に伝わる伝承について![考察]

今回の937話は、牛鬼丸による解説がわりとギッシリ詰まった1話となっていたと思う。

まずは以下のカットから確認していこう!

秋水が国の宝として扱われていたことは知っていたけど、剣豪リューマもまた「刀神様」とされるほどのすごい存在だったようだね!

すごい侍だとは思っていたけど、扱いとしては想像以上だったことをここに告白しておきたい!


ワンピース937話より引用 剣豪リューマの扱いとしては想像以上だった!

バトワンとしては、リューマは侍の中でも筆頭格だったとは思ってたけど刀神様として扱われるほどとは思っていなかった。

ワノ国には沢山の刀剣があると思うけど、こうなってくると「業物(良業物・大業物・最上大業物)」と呼ばれるほどの名刀は案外少ないのかも?

秋水は大業物21工のひとつだけれども、これこそがワノ国でもトップクラスのお宝…って感じの扱いだよね。

いや、大業物でも「成る」ことによって最上大業物を凌ぐほどの名刀になる?

もしかしたらそういう可能性もあるかもしれないね!

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黄金の国(ジパング?)伝説?

牛鬼丸の口からは、他にも様々な要素が解説されることとなった。

主に重要なのは以下の2点、これはかつてから判明していた内容とスンナリ合致するところだよね!

  • 「ワノ国に侍あり」という伝承を作ったのはリューマ
  • 空に現れた竜を斬ったのもリューマ

今のワノ国の扱いの基盤となる「鎖国政策」に密接に関係する、侍による“抑止力”の問題。

ここに強い影響力を与えていたのが、剣豪リューマの存在…ということなんだろう。

また、今回の937話はワノ国が、かつて「黄金の国」と思われていたことも判明。


ワンピース937話より引用 黄金の国(ジパング?)伝説?

ワノ国はかつて世界から、黄金の国だと思われていたのだそう。

黄金の国・ジパング伝説になぞらえている感じだとは思うけど、ここにも何か背景がありそうだね〜!

ゾロが黄金に対して強めに反応したのはちょっと意外だったけど、それだけこの伝説にいは重要な意味があるのかも。

これから先のシナリオの中(特にワノ国・鬼ヶ島編の最終局面とか)で、伝説の黄金の所在が明らかになる…みたいな展開も充分に考えられるだろう!

黄金といえば空島だけど、ワノ国にもマクシムのような巨大兵器(古代兵器含む)とかが眠っていたりしてね!(この国はワンピースの最重要拠点のひとつなので、充分ありえると思う!)

この辺りの点を視点のひとつに取り入れていくと、移行の展開もさらに一段深く掘り下げて面白いんじゃないかな!

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