大きさとはパワーだ。
そして、今回のワノ国編で最大規模のスケール感を発揮したのは、なんと今のところキッドなんだよね!
今回は以下、機械王キッドについてバトワンなりの考察を述べていきたい!
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機械王キッド、覇王色をまとえばカイドウ超えもある?
今回ピックアップしたいのは以下のカット。
これを見るとわかると思うんだけど、真ん中で挟まれてるの。カイドウなんだよねw
このサイズ感ってすごくない?
遠近感的に考えるとキッドのほうが奥にいるはずなのにカイドウがこんなに小さい!
ワンピース996話より引用 遠近感的に考えるとキッドのほうが奥にいるはずなのにカイドウがこんなに小さい!
では、これと比較して次は以下のカットとみていこう。
以下のカットが本来のキッドとカイドウのスケール感なんだよね。
そう、対比してみると完全に大きさというものが逆転しているのがよくわかる!
ワンピース795話より引用 大きさというものが逆転しているのがよくわかる!
このようにみるとカイドウはキッドより何倍も大きく、そんなカイドウよりも金属をまとったキッドは何倍も大きい。
このことを踏まえると、質量的なボリュームはキッドの方に部があるね!
スピードで対抗していい感じに渡り合ったルフィと比べて、パワー系のインパクトがすごい!
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スピードのルフィ、パワーのキッド?
このことを踏まえると、ルフィとキッドはかなり差別化が出来ているようにも思えるところ。
以下のシーンとかは、まさにルフィがスピードに特化していることが示されたシーン。
歴戦のカイドウに対して、このアッパーの入り方はまさにクリーンヒットだよね。
攻撃の前モーションが見えていればこんな食らい方はしないし、カイドウがそれを見えていなかったとするのならルフィのスピードは相当なもの。
この攻撃に重さが加われば、カイドウに対し致命傷を与えることが出来たかもしれない!
ワンピース1010話より引用 スピードのルフィ、パワーのキッド?
それに対して、キッドのほうはかなりパワフルだし、その巨体を踏まえると攻撃力も高そうな感じ。
履きの概念さえのぞけば「重さはパワー」とつなげて考えることが出来るので、キッド本来の攻撃力が高いことは間違いないところだ。
で、そこで問題なのが、キッドが「覇王色をまとう戦い方」を習得できるのか?というところ。
もしルフィと全く同じ条件で覇王色をまとうことができたなら、おそらく攻撃力はキッドのほうが勝ってくることだろうね!
「パワー=強さとは限らない」というのはワンピースを面白くしている要素のひとつだけど、パワーに特化していると考えられるキッドならば、ルフィよりも攻撃力が高くなっても不思議ではない。
この辺りに関しては、かなり要注目していきたいところかもしれないね!
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