これからスタートする鬼ヶ島編。
その中で活躍の場を与えられるであろう準モブ侍たち。
今回はその中からヤクザの親分たちを中心に考えていこう!そうしよう!
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準モブ侍たちの活躍について、ヤクザの親分くらいには期待したい!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これはヤクザの親分たちを一気に示した有名なシーンだ。
現在の光月陣営、特に海賊たちは七武海クラスでガッチリ固まっているから侍たちは雑魚っぽく見えるけど、彼らヤクザの親分たちには期待したい!
錦えもんら赤鞘と同等レベルまでいければいいと思うけど…どうだろうね。きついかな〜?
ワンピース952話より引用 ヤクザの親分たちを一気に示した有名なシーン!
弥太っぺ、お蝶、綱ゴロー、大マサの4人の親分たち。
上記カットでは若干ダイジェストっぽく描かれた感が否めないけど、これはこれでまぁ良いんじゃないかなと思う。
個人的にはお蝶と綱ゴローには期待したい印象かな?
お蝶は毒を使ったり出来そうな雰囲気だし、綱ゴローは素早い立ち回りができそうな印象。
大マサと弥太っぺはまぁ…力もちって感じ?w
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赤鞘には及ばなさそうなのがやや残念かな!
しかしともあれワノ国編の作風を見る限り、ヤクザの親分たちは錦えもんたち赤鞘に及ばないだろう。
論理的に考えるとヤクザの親分たちのほうが力を持っていて当然だし、知性&能力ともに頼りになる立場であってもまったく問題ないと思う。
でも本編の状況を考えると、おそらく赤鞘のほうがヨイショされて、リアリティは度外視されることになるだろう。
これは尾田先生がこれまで示してきた「決め」の問題だと思う。
ワンピース963話より引用 赤鞘が中心になっていくことは間違いない!!
本来ならば“おでん直属の侍”にすぎない赤鞘たち。
その出自は基本的にハンパ者たちの集団だ。
地道にコツコツ道を追求してきた者よりも、ハンパ者が改心・更生したほうがドラマティックなのはよくわかる。
しかし冷静に考えれば、本当に評価されるべきは地道にコツコツ道を追求してきたスペシャリストのほうであると考える人が大半だろう。
そしてヤクザの親分たちこそがその“スペシャリスト”である可能性が非常に高いということ。
これからの鬼ヶ島編は「赤鞘って意外にやるじゃん!」って方向で描かれてくると思うけど、個人的にはシナリオの裏側で脇役に回らされてしまった、ヤクザの親分たちの活躍のほうにも目を向けていきたいかな!
以降の彼らの活躍に期待したい!!
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