希美のヤクザの親分である蛇の目の弥太っぺ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
952話では目立たなかったけど、有力な戦士であることは間違いなさそうだ!
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蛇の目の弥太っぺ考察、希美の親分!
今回登場した弥太っぺの外見表現は以下のような感じ。
彼は今回登場してきたヤクザの親分の中でも大マサと同様で“パワーファイター”に分類されそうなキャラクター。
口とか目の雰囲気を見る限り、けっこう荒々しい性格をしてそうな感じかな〜、怒ってる顔のように見えるし!
ワンピース952話より引用 蛇の目の弥太っぺの外見表現はこんな感じだった!
ちなみに「弥太っぺ」という名前を検索してみたらたまたまヒットしたんだえけど、この名前は“関の弥太っぺ”というのが元になってるっぽい感じ。
この作品は1935年。日活京都撮影所によって制作された劇場公開映画なんだそう。
バトワンはこの映画見たことないなけど、仮にこれが彼のモデル作品だったとしたら、尾田先生の情報収集範囲の広さね!本当にすごい!
ワノ国編はわりと子供ウケを主体にした展開が続いているように見えるけど、要所要所にはちゃんとコダワリが織り込まれてるね〜!
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希美といったら地武えもん!
後半では軽く地武えもんについて触れていこう。
地武えもんの外見表現は以下(中央)のような感じ。
かなりの老齢・老兵ではあるものの、その気迫は確かなもので忠誠心もまだまだ高い様子。
シナリオ本編からはずっとフェイドアウトしているけど、今頃どこにいるんだろうね〜!
仲間集めが順調だったら良いのだけれど!
ワンピース920話より引用 希美といったら地武えもんだろう!
地武えもんは希美の旗本ということで、弥太っぺとの面識がある可能性がある。
もし2人が遭遇したとしたら、ちょっとした再会エピソードが描かれてくることだろうね!
侍が増殖してきた件について!
「ワノ国編はキャラが多すぎて、1人1人が薄くなってる」という意見が散見されるここ最近。
バトワンとしてはこれまでそういう意識はあまりなかったんだけど、今回の親分4人登場によって「さすがにそろそろ多すぎかな?」という感覚になってきた。
ルフィが五番目の皇帝になったことによって、ほとんど全てのキャラが格下。
そのことが間接的に、登場人物の“モブ感”を高めているともいえるかもしれないよね。
決して全員が弱キャラだとは思わないけど、弥太っぺがどの程度活躍できるかは結構疑問があるかもしれない…!
個人的には最低でも、W7編のタイルストンとかピープリー・ルル、あるいはザンバイくらいの存在感は発揮してほしい気がするかな〜!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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