やや不調気味の展開が続くここ最近のワンピース。
しかし今回の944話はちょっとした違和感がありつつも、ここ最近の中で最も面白いエピソードになっていたと思う!
ということで以下、ワンピース944話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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944話ネタバレ確定感想&考察、鎌ぞう=キラー確定![→945話]
今回の944話では、それぞれのキャラクターが軽く小競り合いを起こすところからスタート。
前話のラストではゾロサンの共闘が期待されたけど、結果的にはサンジの活躍はそこまで…って雰囲気だったね。
しかしながら、ゾロの煩悩鳳が久々に見れたのは良い感じだった!
ワンピース945話より引用 ゾロの煩悩鳳が久々に見れた!
また戦闘に向かうにあたってゾロのがサンジに“おトコちゃんを預けたシーン”は、2人の信頼関係が出ていて良い感じ。
しかも今回の2人はドレスローザ以降の再会であり、かなり久々の顔合わせだからね〜!
表面的にはイガみあう雰囲気を持ちつつも、ちゃんと任せるあたりアツい!!
また今回は以下、狂死郎がゾロの斬撃を防ぐシーンも!
ワンピース945話より引用 狂死郎がゾロの斬撃を防ぐシーンも!
上記カットは今回の大きな考察テーマ。
狂死郎がゾロの斬撃を受け止めることが出来るほどの実力者であることが確定したことも重要なポイントのひとつだ。
また、狂死郎には「この斬撃がオロチに直撃してはならない理由がある」という点を意識しておきたい。
ワノ国を奪い返すだけならオロチに斬撃が入っても問題ない…というか望むところなはずなのに、それを防いだ狂死郎。
そこには狂死郎しか知らない事情が何かしら介在してそうな予感がする…!
この辺りは今週の考察で掘り下げていきたいのでお楽しみに!
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サンジを背後から襲うドレーク!
次に確認してみたいのは以下。
これはサンジを背後から襲うドレークの様子で、ノース組の衝突…っていう雰囲気が良いね!
サンジとしてはわりと軽々と回避し、軽く反撃を入れていた感じ。
おトコちゃんを抱えていたからそこまで強力に戦えないのは仕方ないといったところか。
ワンピース945話より引用 サンジとドレークも軽く小競り合い!
ちなみにドレークに関してはホーキンスと共に「ジェルマの件」に触れていたのが記憶にあたらしいところ。
ジェルマの件を抜きにしてダイレクトに襲いかかってきてたのは、今のところ“おそばマスクの一件”が、彼の行動動機に大きな影響を与えていないことを示しているね!
で、つぎに確認したいさりげない活躍が以下のフランキー!
ワンピース945話より引用 フランキーのさりげない活躍が良かった!
今回の小競り合いではウソップやナミ、ロビンもそれなりに戦闘に参加していた。
しかしその中でも最も存在感を放ったのが以下のフランキーだろう!
サイボーグの体を活かして銃弾を防御していたシーンは独特の格好良さがあったと思う!
よし、続きは次のページで触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!