ミニメカ丸からの連絡が入った虎杖。
今回の104話では、その指示を受けつつも戦闘を進めていくことになったね!
ということで以下、本編の考察に入っていきたい!
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104話ネタバレ確定感想&考察、張相と近距離スタート![→105話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
こっちはメカ丸が張相を挑発しているシーンだね!
相手もわりと頭の切れるタイプだと思うけど、この挑発に乗ってしまったのは浅はかだった。
しかし戦闘経験がそこまでない…ってことだから、場馴れしてなかったのが仇となったのかも?
呪術廻戦104話より引用 挑発に乗ってしまったのは浅はかだった!
で、今回の狙いは要するに「張相を水浸しにすること」だった様子。
彼の血液は水に溶けやすい性質を持っているため、濡れると飛び道具が使いにくくなるっぽい感じ。
なるほど、メカ丸はこれを読みぬいたんだね!天才か!
で、虎杖は以下、ついに近距離の土俵に持ち込むことに成功する!
呪術廻戦104話より引用 近距離の土俵に持ち込むことに成功する!
これまでは遠距離でビシバシ撃たれていて反撃出来ない状況が続いていた。
しかしこれからは距離を縮めて戦えるのでかなりやりやすくなりそうだよね!
ぶっちゃけ「よっしゃ!これで勝つる…!」と思ったんだけど…その矢先…。
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策を上回るポテンシャルが!
策を重ねて立ち回った虎杖&メカ丸だけど、最終盤では反撃を受けてフィニッシュ。
肝…臓を攻撃されてしまったね、これどうするんだ…。
しばらく宿難は登場してなかったけど、もしかしてその時が訪れるんだろうか?
ちなみに以下のカットは張相がめっちゃ頑張った様子。
手の中に“濡らさないように圧縮していた血の塊”をを隠し持っていたみたいだね…。やるなぁ!
呪術廻戦104話より引用 策を上回るポテンシャルが肝臓をつらぬく!
この流れを踏まえると、虎杖は「これで遠距離を封じた!」と思い込んでいることになる。
つまり張相は、その思い込みの裏をかくことに成功したわけだね!
策士策に溺れるという言葉があるけれども(今回の流れはそこまではいかないけど)策が「決まった!」と思いこんだ瞬間が、いかに危ないかを示すシナリオ展開だったかも!
狙い通り、計算通りになったと革新した瞬間、そこにはわずかの喜びというか…勝利の美酒のような陶酔感が訪れる。
それはつまり戦いにおいては“隙”ってことになるだろうし、ゆえに最大限の危険視をしておかないといけないものだといえるだろう!
はたして虎杖はどうなってしまうのか…次回の105話が気になって仕方ない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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