ここ数話の間に評価急上昇の呪術廻戦。
以下、97話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
いやー、今回も本当に面白かった!
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97話ネタバレ確定感想&考察、ダルマ呪詛師撃破![→98話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
何はともあれ虎杖が馬鹿力を発揮してるねー!
ストレートなパワー発揮は異能力バトルでも強い効果だと思うし、何よりスカっとする&迫力があるので好き!
ちなみにこの呪詛師の能力は「あべこべ」なんだそう!
呪術廻戦97話より引用 虎杖が馬鹿力を発揮してるねー!
彼の能力は上限と下限こそはあるものの、弱い攻撃を強くして、強い攻撃を弱くする効果があるとのこと。
よって、強く攻撃を加えれば加えるほどにダメージは軽減されてピンピンしてしまうとのことだ。
凄い厄介な術式ではあるんだけれども、カラクリさえわかってしまえば戦う余地がある感じだね!
しかしともあれ、この呪詛師は五条が現れるまでは相当に好き勝手やってたようだから油断はできないけれども!
それにしても虎杖よくこんなデッカい車ぶん投げられたな!
そして投げられた車の持ち主はいずこ…?w
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ついに攻撃がしっかり通った!
そんな「あべこべ」の術式を持つこの呪詛師。
その能力に気付くのはとても難解かと思われたけど、なんと伏黒が気付いていた!
それぞれ五条ほどの圧倒的な実力は持ってないけれども、虎杖と伏黒が揃ったときはかなり弱点を補い合っていていい感じがするね?
伏黒の分析も相まって以下、ダルマ男にしっかりと攻撃が炸裂した!
呪術廻戦97話より引用 ついに攻撃がしっかり通った!
あまり弱すぎる攻撃であれば通用しないようなので、ダメージが通る適度な強さで殴るのがポイントらしい。
ちなみにそう考えると「ダメージが通る加減ギリギリがMAXダメージ」ということになるのが面白いよね。
つまり彼に関しては術式によって“最大ダメージ保証”を受けているっぽい印象を受けるかも。
五条のような圧倒的な戦闘能力を持つ相手には術式そのものが通用しないようだけれども、そうじゃない場合において「最大ダメージ保証」がついているのは、とても大きいポイントだといえそうな気がする!
即死に至る攻撃に類するものが通用しないという意味で、術式が「あべこべ」であることがわかってもなお優れたタフネスを持っていることが確定したこの男。
今回のエピソードで完全粉砕となったけれども、彼が強敵であったことは紛れもない事実だといえるだろう!
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