【呪術廻戦】102話ネタバレ確定感想＆考察、冥冥と憂憂が躍動！[→103話]

冥冥と憂憂が躍動する回になった今回の102話。

以下、102話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

いやー、今週も面白かった！

102話ネタバレ確定感想＆考察、冥冥と憂憂が躍動！[→103話]

今回もめっちゃ面白かった呪術廻戦。

102話では冥冥と憂憂の戦いぶりがより鮮明に描かれることとなったね！

今回の敵は特級特定疾病呪霊・疱瘡神。

冥冥も危機感を持って戦いに臨んでいるようだったけど、その成果がしっかりと出ることになった！

ちなみに以下、冥冥が憂憂にかけた一言＆その振る舞いが印象的！

呪術廻戦102話より引用　冥冥が憂憂にかけた一言＆その振る舞いが印象的！

「私のために死んでくれるかい？」

これは冥冥の決め台詞となって、今後輝き続けることになるだろうね！

ちなみに憂憂は簡易領域を展開して、敵の領域対策を行うことが役割なんだそう。

詳しい能力についてはいまいち理解できないところがあったけど、結果として憂憂のバードストライクをサポートして特級特定疾病呪霊・疱瘡神を倒すに至った！

この2人のコンビネーションは凄まじいね！

冥冥の知性が高いことも相まって、最小人数で最大効果を発揮できているかのような印象を受けた！

圧倒的な実力を発揮した冥冥。

彼女の使用する黒鳥操術は、カラスに自死を強制させ、その対価として本来微弱である動物の呪力制限を消し去り、相手へ体当りさせる…というものらしい。

つまり、命がけの特攻をカラスに命じる…みたいな感じだろうか！

ちなみにこの技を防ぐことが出来たのは、過去に五条だけなんだそう…すごすぎィ！！

呪術廻戦102話より引用　冥冥の使用する黒鳥操術で夏油に挑む！

圧倒的な攻撃力で、一撃必殺ともいえる勝利をもぎ取った冥冥と憂憂。

ラストではその流れにのって夏油のもとへ迫る流れにのってフィニッシュ！

これから先の展開では、より激しい戦いへと発展していくと思うから、そのことを思うとワクワク感が止まらないね！

ちなみに呪術廻戦はバトワンのTwitterのランキングに載ることは少ないんだけど、それは1〜3位が凄まじすぎたりする結果。

この作品は時期が時期ならジャンプの看板になれるレベルだと断言できると思う！

ワンピース、鬼滅の刃、ヒロアカ、チェンソーマンの4本がヤバすぎることが多いからな〜…！

色んな意味で呪術廻戦は“もっと評価されるべき”って感じの作品のように思えるかも！

以降の展開にも期待したい！！