【呪術廻戦】145話ネタバレ確定感想&考察、羂索(けんじゃく)の存在について![→146話]

チェンソーマンが完結した今、ジャンプのダークファンタジーを担う呪術廻戦。

今回はそんな呪術廻戦145話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

ほんと毎週おもしろいんだけど、今週は特によかったよね〜!

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145話ネタバレ確定感想&考察、羂索(けんじゃく)の存在について![→146話]

前話で登場した天元様の様子は以下。

まぁかなり人間離れした風貌をしており、当人いわく“呪霊に近い”とのこと。

500年老いることでこうなる…とのこt0おなんだけど、それだけじゃこうはならないよねw

そこに至るまでどのような経緯があったのかとか、その辺りもかなり気になったりするかも!


呪術廻戦145話より引用 天元の様子はこんな漢字だった!

で、今回の黒幕はどうやら羂索(けんじゃく)という存在とのこと。

それはかつての加茂憲輪であり、今は夏油の肉体に宿っている術師がそれであるのことだ。

そして羂索は人間を強制的に進化させようとしているとことも確定することとなった。

とにかくこの黒幕・羂索の存在こそが、現次元では最も危険な対象であることは間違いないようだね!

今回は特に情報量が多い1話だったけれども、ここは絶対に抑えておかないといけないポイントであろう!

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五條悟を開放するために…!

作中後半では、五條悟を開放するためにいかに立ち回るべきかが「語られることになった。

それには獄門彊・裏をいずれかの方法でこじ開ける必要があるとのこと。

そのためには、あらゆる術式を開場する天逆鉾(あまのさかほこ)、あるいはあらゆる術式を乱し相殺する黒縄(こくじょう)のいずれかが必要とされる。

ただしこのどちらも、かつて五條悟が破壊したり消したりしてしまったようだ。うーん、残念…。

しかし今回のラストでは希望の糸口として、以下の彼女の存在が明かされることとなった。

彼女の名は来栖華(くるすはな)。


呪術廻戦145話より引用 五條悟を開放するために…!

話によると彼女は1000年前の術師であり、その術式はあらゆる術式を消滅させるとのこと。

死滅回遊に参加しうる彼女と接触することで、もし味方につけることができれば…ということだろう。

いずれにしても、これで死滅回遊に参加する理由は複数存在することになった。

次回はさらに深く死滅回遊の謎に迫る…ということだけど、さてどうなろだろうか!

いずれにしても絶好調の呪術廻戦。来週の展開にもおおいに楽しみにしていきたいところだね!

本格的に死滅回遊がはじまる前に、そのルールや特殊条件などをしっかりと理解しておきたい!

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