【呪術廻戦】136話ネタバレ確定感想&考察、2人の意見がぶつかる![→137話]

プライベートが忙しくてなかなか記事がかけてなかったんだけど、今週から呪術廻戦の考察も復活!

本編は読んでいたとはいえ、ちょっと間が抜けてるとこともあるので、少しゆっくりとした立ち上がりスタートしていこうと思う。

何はともあれ以下、136話の感想&考察を示していきたい!

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136話ネタバレ確定感想&考察、2人の意見がぶつかる![→137話]

今回のスタートは何といってもここ、九十九由基と夏油のやりとりが最も重要かな!

九十九由基は日本に四人しか存在しない級急術士の1人でありかなりの実力者。

呪霊の発生要因を取り除くことによって呪い生まれない世の中を作ろうとするスタンス。

で、呪力に関しては今度、以下のように夏油と考えがぶつかってもいる。


呪術廻戦136話より引用 呪力に関しては夏油と考えがぶつかってもいる。

呪力からの脱却を目指す彼女に対し、夏油は呪力の最適化を目指している。

考えと考えがぶつかるからこそ物語に深みが出るよね、この辺りの詳細説明が掘り下げられてくるのが楽しみ!

少なくとも現時点での彼女の考えでは「呪力の最適化=呪力を日本が独占する」ということにつながるらしく、それが世界規模の問題を引き起こす可能性があるとのこと。

つまり、これを突き詰めると“呪力の最適化プラン”はアメリカや中東諸国に狙われる可能性がある…ってことみたいだね。

これは戦争に発展しかねない問題…ってことなんだろう!

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早くも戦闘開始!

それに対して夏油のほうは平和を望んでいない…つまり「戦争になっても別に関係ない」と考えている様子。

なんなら戦争になったらなったで呪いの力が増す可能性があるため、より自分にとって都合がいいとすら考えていそうな印象。

これらのことを踏まえると、彼がいかに危険人物であるかということがよくわかるというものだ!

で、ついに作中では戦闘に突入。小競り合い程度のスタートだけど、それでもやることがエッグい!


呪術廻戦136話より引用 ついに作中では戦闘に突入!

まず使用された術式は無為転変 (むいてんぺん)。

これは魂の形状を操作することで、対象の肉体の形状を変化させてしまう…というもの。

成長した真人を取り込んだことで、夏油の能力も一段と強まっているようだ。

しかしともあれ、こっちも特級呪術のうちの1人である九十九由基がいるわけだからね、簡単に後手後手に回るとは限らない。

(ちなみに特級術士は現状、夏油、九十九、五条、乙骨の4人とされている)

いずれにせよ、今回の136話ではかなり激しい戦闘開始になりそうな流れを見せているし、次回の展開がすごく楽しみだよね!

来週も呪術廻戦に大きく期待していきたい!!

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