今回も面白かった呪術廻戦。
以下、79話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
何はともあれ言葉少なく、五条の魅力が描かれていたのが良かったよね!
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79話ネタバレ確定感想&考察、五条と伏黒の関係など![→80話]
前回の呪術廻戦では、五条と夏油のやりとりがいい感じで描かれていた。
特に(記事でも触れたけど)夏油が今の夏油になった理由などはしっかりとしたドラマで、読み応えがあったよね!
いちおうラストは夢オチだったんだけど、それでもすごい説得力があったのがいい感じ。
この辺りは芥見先生のシナリオ力がしっかりと評価された場面だといえるだろう!
呪術廻戦79話より引用 芥見先生のシナリオ力がしっかりと評価された場面!
現代のマンガ業界は、まさに一発ギャグように“出落ち”のような展開が多く、深みのない作品も少なくない。
そしてそれが評価されることで、有名なマンガでさえそっち側に寄せていってしまうという悲劇が起こっている。
そういった点を踏まえると、呪術廻戦(あとチェンソーマン)とかは、プライドを持って仕事をしているように思えるよね!
こういったポイントがあるからこそ、この作品に対する信頼度は一段と高いように思えるかな!
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メカ丸vs真人!
今回の79話ではメカ丸vs真人が勃発するところまで描かれた。
それがまさに以下のシーン。
メカ丸は五体不満足だったわけだけど、復活させてもらうことで条件を満たし、戦いがスタート。
今回の79話では、これらを踏まえて戦いが激化していく流れにあるといえるだろう!!
呪術廻戦79話より引用 メカ丸vs真人が勃発!
メカ丸の実力は相当に高いことがわかっている。
しかし真人も充分な実力者で、この2人がぶつかったら何が起こるか、正直読めないところがあるよね?
ただ、メカ丸は基本的に傀儡使いだったりもするので、この状況は“隠し玉”でもない限り、若干メカ丸不利のように思えるかも。
基本的に“遠隔で傀儡を動かせる”というのがメカ丸の最大なメリットだといえると思う。
そういった点を踏まえると、超近接の戦いに持ち込まれてしまった今回の79話は、読者としては「軽快警報」だと解釈することも出来るかもしれないねー!
色々な考え方が出来る現状だけれども、さてこの戦いはどう決着するのか。
メカ丸と真人の戦いは過去のバトルの中でもかなり攻撃的な展開になっていくと思うので、以降の展開に期待していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!