ニュータイプ用MAの一号機、ブラウブロ。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ブラウブロはサイコミュ搭載機としても知られている機体だ!
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ブラウブロの強さと機体考察、ニュータイプ用MAの一号機!
ブラウブロの外見表現は以下のような感じ。
この機体はジオン公国軍フラナガン機関で開発された強力なモビルアーマーだね!
機体本体から有線制御のメガ粒子砲塔を射出してのオールレンジ攻撃が可能となっている感じだ!
機動戦士ガンダムシリーズより引用 ブラウブロの外見表現はこんな感じだった!
カラーリングとしてはすっごい地味だけれども、その実力は折り紙付き。
この機体は3つのブロックから出来ており、それぞれが独立行動もできてしまうのだそうだ!
こういったあたりはモビルアーマーならではの特性だったりするかも知れないね!
あと今回ブラウブロをしっかり見つめて思い出したんだけど、サイコミュっていうのは「サイコ・コミュニケーター」の略称。
スパロボから入ってたりすると、サイコミュというのが正式名称と錯覚してしまうケースもあるみたいなので、一応ここに記しておきたい!
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ブラウブロの武装・武器について!
後半ではブラウブロの武装・武器について触れていこう。
ブラウブロといういえばやはり「メガ粒子砲搭載型攻撃端末」を4つ搭載しているのがポイントだよね!
これらはワイヤーにてブラウブロと連結されており、これを使ってビーム攻撃が可能になっている。
またワイヤー式にすることによって、サイコミュ適正がないメンバーでも、複数人で連携すればオールレンジ攻撃が出来てしまう…というメリットも大きかったようだ!
ちなみにこのワイヤーの長さは、なんでも1000m程度なんだってさ!長い!!
劇中での活躍は?
ブラウブロの劇中での活躍はどうだっただろうか?
シナリオ内ではシャリア・ブル大尉とシムス中尉が乗って登場、ホワイトベースへ奇襲を仕掛け、モビルスーツ隊に対して猛威を奮った。
最終的にはニュータイプの片鱗を見せ始めていたアムロ・レイによって撃破されるも、充分な存在感を発揮した機体だったといえるだろう!
ちなみにこの時のエピソードによると、相手方にアムロがいなければ確実にジオン側が勝っていたと考えられるほど、当時にしては驚異的な戦闘能力を発揮していた感じだった!
この時の戦いは連邦軍サイドからしたらそれほどに辛勝、ガンダムではオールレンジ攻撃には対応し切れないことが浮き彫りになってしまうことになったといえる1
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