【火ノ丸相撲】234話ネタバレ確定感想＆考察、無道の新しいヤツきた！[→235話]

毎週ゲキアツの展開を届けてくれる火ノ丸相撲。

今回の234話は無道の上位互換が2つも登場してきたね〜、ヤバい！！

鬼丸も大包平もどっちも応援したくなってしまう、素晴らしい熱を放っていた！

234話ネタバレ確定感想＆考察、無道の新しいヤツきた！[→235話]

まずは鬼丸サイドの使用する無道から。

自分の中野凶暴性を飼いならす意識を持つことで使用されたのが今回の無道・馭（ぎょ）だね！

以下、鬼の上にまたがり、鎖の手綱を引く鬼丸が格好良い！

火ノ丸相撲235話より引用　鬼の上にまたがり、鎖の手綱を引く鬼丸が格好良い！

凶暴性は使い方を間違えると自分の身を滅ぼしかねない危険な要素。

これに正面から向き合って手懐けたのが、今回の鬼丸の性質となった。

以下のカットは大部分が無道状態でありながら、その眼には確かなる“正気”が宿っている！

火ノ丸相撲235話より引用　無道・馭（ぎょ）を使用する鬼丸！

凶暴性からほとばしるアドレナリンを最大限に活かしながらなお、冷静さも共存している。

上記の無道・馭に関しては、なんとなくそういう印象を受ける状態だったかな！

さすがは火ノ丸、格好良いぜ！たまらん！！

無道・馭を使用することによって、以降はしばらく鬼丸のターン。

以下のカットでは不知火型・気炎轟進を発動したわけだけど、これまで使用してきた火の玉のような突進をさらに強化したかのような、弾丸のような突進だった！

正面から受けている大包平も「クッ！」みたいになっている点に注目したい！

火ノ丸相撲235話より引用　不知火型・気炎轟進を発動！

で、ここからは大包平の反撃のターン。

肘で気炎轟進を食い止めて以降、以下では「無道・神色自若」に開眼している！！

調べてみると、神色自若とは「大事にあっても顔色一つ変えず、平然と落ち着いている様子」のことを指すんだそうだ。

無道・馭よりもさらに神々しく、凄まじい闘気を放っているように感じるかも！

火ノ丸相撲235話より引用　無道・馭よりもさらに神々しく、凄まじい闘気を放っているように感じるかも！

今回の235話が鬼丸のターンだったことを考えると、次回の236話はほぼワンサイドで大包平の（そして神色自若の！）強烈な反撃が見られることになるだろう！

大包平はもともと高いポテンシャルを持っており、心にのみ弱点を抱えていたタイプに見える。

その「心」の部分が補われたことによって、これまでにない強さを発揮してくることはきっと間違いないだろうね！

覚醒・開眼した大包平の全力に期待していきたい…！！