【約束のネバーランド】食われたシスター・クローネ&気品あるのっぺらぼうについて!

めっちゃエライコッチャになっていた約束のネバーランド155話。

前話までは鬼討伐の方針決定で足踏みしている感じだったけど、今回はエゲツないことになってたよね!

要素がすっごい沢山ブチ込まれていて、戦慄を禁じ得なかった!

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食われたシスター・クローネ&気品あるのっぺらぼうについて!

まず最初にチェックしてみたいのは以下のカット。

辺りのものを食いまくって肥大化・巨大化しまくったレグラヴァリマの肉体から見えたのがこれだ…。

食ったもののDNA的な何かを反映しているんだろうねきっと。それにしてもスゴい顔…コワ。


約束のネバーランド155話より引用 それにしてもスゴい顔…コワ!

数ある表情の中から選ばれたのが、この無機質な笑顔のような独特の雰囲気。

多くの読者がビビりまくっていたようだけど、バトワンも目を疑うほどに驚愕したことをここに告白しておきたい!

なにはともあれ、今回のシスタークローネはまじでやばかったって!本当に!!

女王は他にも沢山の人間食ってきたわけだし、この調子でいけば他の「知った顔」もたくさん登場してきそう…。

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ママ・イザベラのような気品あるのっぺらぼう!

後半で触れていきたいのは以下のカット。

まぁこっちもこっちですごい怖かったよね?

レグラヴァリマの最終形態っぽい雰囲気で描かれた気品あるのっぺらぼうの正体。

この雰囲気はなんとなくママ・イザベラに似ているようにも思えるんだけど、さてどうだろうか?

女王があえてエマ・レイ・ノーマンに合わせて形態を変えてくれるとも考えにくいけど、やはり重ねたくなってしまうところだよね!


約束のネバーランド155話より引用 気品あるのっぺらぼうについて!

巨大な肉塊となり、あらゆるものを手当たりしだいに喰らいまくる食欲モンスターレグラヴァリマ。

これまで女王は厳選された食事を取ってきたため“あの状態”だったと思うけれども、もしそれが「手当り次第」となるとどうなるだろうか?

どんどん肉体が巨大化・肥大化して暴力性が増していくいっぽう、知性は平均化して下がっていく…みたいな感じかな?

それとも、これまで食らった高知性の人間のIQを上限値として維持しつつ、それ意外の「暴走する感情や呻き」を体現して膨れ上がっていく感じだろうか!

いずれにしても今回のレグラヴァリマは「ラスボスが変身した真の最終形態」って感じになってきてると思うし、ゆえに油断できない展開が続いてきそうだよね?

これから先の戦いはきっと本当に最終決戦、すごい攻防戦になってきそうな予感がする!

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