休載明けの約束のネバーランド。
今週はついにGF制圧戦のスタートが宣言されることになった。
全面戦争になったらこっちが不利のようにも思うけど、エマ・レイ・ノーマンはどのように立ち回るんだろうね!
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166話ネタバレ確定感想&考察、GF制圧戦スタート![→167話]
今回もとても面白かった約束のネバーランド。
166話ではまず以下のカットが大きな情報となった。
GF育ちの人間にとっては古巣だと思うけど、そうでない人間にとっては「まるで蟻塚」という評価のよう。
やはりGF育ちの面々が主力となって引っ張っていく必要があるのは間違いないだろう!
約束のネバーランド166話より引用 GF育ちの面々が主力となって引っ張っていく必要があるのは間違いないだろう!
ラートリー陣営から見てみると、エマ・レイ・ノーマンは飛んで火にいる夏の虫のように見えているかもしれない。
相手サイドにはやはりGFによく精通しているママ・イザベラがいる。
彼女がピーター・ラートリーによく従っている限り、GFは非常に堅牢な砦として機能してくることだろう!
そしてママ・イザベラはあのエマ・レイ・ノーマンに智謀の面でも完全勝利していたほどの人物。
前回の脱獄はたまたまうまくいったけど、今回の再戦で再び勝利を掴めるとは限らない…!
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GF制圧戦が開始される!(ノーマンが完全に脇役の立場に!)
今回の166話ではGF制圧戦が開始される流れとなった。
少し前までは全体をとりまとめる帝王として存在していたノーマンが、完全に脇役の立場に立っている感じがするね〜。
作中において主人公はエマであるし、ノーマンがサイドに立っていても別に不自然ではないとは思うんだけど、一部のノーマン(と共に行動してきた)信者はもしかしたら、やや不満を持っているかも知れないな〜、と感じたかも。
しかしともあれ、人間同士で内輪もめしてる場合じゃないのもまた事実。
ここから先は結託して、最終局面に挑むほかない!
約束のネバーランド166話より引用 GF制圧戦が開始される!(ノーマンが完全に脇役の立場に!)
GF制圧戦では何といっても、人質の奪還と安全確保が最優先事項。
しかしそれは相手もわかっているため、そこに守備を集中していることは間違いないだろう。
逆をいうとそこが正念場になるため、そこを突破すればかなり勝利に近づくことにもなると思う。
しかし同時に人質の奪還が完了した場合「守らなければならない者が増える」という側面も生まれてくるはず。
よって、人質の奪還&安全確保を行う際には一石二鳥で、相手陣営の守備網をいくらかでも削るような動きを取っておきたいところ。
ついに動き始める大いなる作戦。その結末がどこに収束するのか…。
1話から応援してきたバトワンとしては、今からすでに楽しみで仕方がない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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