今回は天空の城ラピュタに登場する“ロボット兵”について考察していきたい!
このロボット兵士は多くの視聴者から“巨神兵”と呼ばれているものだけど、実際はベツモノ。
今回はこのロボットの役割や性能、なぜラピュタに存在するのか?などなどに触れていければと思うよ!
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巨神兵(ロボット兵)についての考察、失われし王国の遺物!
ロボット兵の外見はこんな感じ!
どことなく“もののけ姫”に登場するコダマっぽい表情で少し可愛いかも!
このロボット兵はラピュタ城内において重要な役割を果たしていたようで、戦闘・看護・庭作りなど、モノによって違う任務を与えられていたみたいだ。
天空の城ラピュタより引用 ロボット兵の外見表現はこんな感じだった!
映画でもそのサイズ感の大きさは理解できるところだけど、実際に調べてみるとそのスペックも理解することが出来た!
今回判明した内容は以下のような感じ
ロボット兵のスペック(例外もあるかも?) | |
---|---|
身長 | 344cm |
体重 | 238kg |
材質 | 形状記憶弾性ハイセラミック製 |
胸の紋章 | 戦闘用が赤茶・園丁用が緑系 |
“形状記憶弾性ハイセラミック”という素材を使用することによって、柔軟なボディを実現している感じだね!
なんとなく作中でもグニャグニャしながら動いていたような気がする!
また、顔についている二つのランプは音声装置とセンサーを兼ねており、人(主に飛行石を持つ者…だと思う)との対話が可能なようだ。
iphoneについている“SIRI”の超進化バージョンみたいな感じだろうか!
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ロボット兵は戦闘性能も半端ない!!
ロボット兵はその戦闘性能も半端なく高いことが判明している!
その戦闘能力は、なんと一国の軍事拠点を単独で壊滅に追い込むほどの水準に達しているようだ。
これほどまでに強力なロボット兵”を大量に有していた古代ラピュタ王国ならば、それこそムスカが企んだように“天空から地上を支配する”ということも可能だったことだろう!
ラピュタ帝国は約700年以上前に存在した古代国家。
この超テクノロジーを保有する国家についてはまた別のページで考察していこうと思うけど、これほどまでの技術を持ちながらも“とある病には勝てなかった”というのだから驚きだ!
繁栄の極みに到達し、贅沢の限りを尽くしていたとされるラピュタ人。
彼らの身に訪れた“ラピュタの科学力でも克服出来ない疫病”とは、いったいどのようなものだったのだろうか!
地上へと降りる決断をしたラピュタ人たちが残していった過去の遺物、ロボット兵。
彼らはきっと、謎の疫病に苦しむラピュタ人の歴史を共に見てきた“語らない目撃者”なんだろう。
うーん、ジブリ作品のロマンは細部まで徹底されていて鳥肌が立ってしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!