【約束のネバーランド】81話「死守」確定感想＆考察！

ワンピース、ヒロアカに引き続き、約束のネバーランドも良い感じで面白くなってきたよね！

今回はバイヨン周りのやり取りが主体になったけど、やはりバイヨン卿は他の鬼とくらべて緊迫感が段違い。

以下、81話を読んでの感想＆考察に触れていこうと思うよ！

81話「死守」確定感想＆考察！

今回の81話は以下、ザックの紹介から。

彼はゴールディ・ポンドの子供たちのリーダー格の手練れ…って感じの人物なんだそうだ。

いつも無茶をするものの、必ず生還する実力者として尊敬の念を集めているっぽい。

約束のネバーランド81話より引用　ザックはいつも無茶をするものの、必ず生還する実力者みたいだ！

彼の存在があることが、ゴールディ・ポンドの子供たちにある種の安心感をもたらしていることは間違いないんだろうな、と思う。

これから先の展開の中で大活躍してきそうなキャラの一人…って感じだね！

ちなみに流れに沿って、少し気になったのが以下のカット。

約束のネバーランド81話より引用　バイヨンは常に2人の手下を連れて動いているのだそう。

この情報はゴールディ・ポンドの子供たちが事前に調べた内容のようだけど、今回はどうやら単独で動いているっぽい感じだったよね？

他の2匹はどこにいったんだろう。

もしや、バイヨンが自ら囮になって、2匹は子供たちがバイヨンめがけて飛び出してくるのを待ち構えているとか？

だとしたらバイヨンの動きは“誘いの隙”ってことになってくるんだろうか…！

飛行帽の少年・ナイジェルの決意！

今回の81話では、飛行帽の少年・ナイジェルの覚悟の凄まじさがテーマのひとつとなっていたと思う。

以下のカット以降の展開においては、文字通り「命掛け」でバイヨンを襲い、ジリアンを逃がす選択を選ぼうとしていた。

個人的には2人で一旦退くのが正しいと思ったけど、ナイジェルの判断では「のちのち合流されるとマズい」と見ていたようだ。それはそれで納得！

約束のネバーランド81話より引用　ナイジェルは「のちのち合流されるとマズい」と踏んでいる様子！

今、ここで、俺がバイヨンを止めなければ…ということで、覚悟を決めたナイジェル。

正直上記の場面では「バイヨンが連れているはずの2人の従者がいないこと」を軽視しているように見えるけど、さてどうだろうね？

ちなみに直後、ナイジェルはジリアンを単独で逃がす方針で動こうとしている感じだった。

約束のネバーランド81話より引用　ナイジェルはジリアンを単独で逃がす方針で動こうとしている感じだった！

これまで身内がやられるところを何度も見てきただろうから、ナイジェルとしてはこの決断はとても怖かったと思う。

しかしそれでもジリアンに行ってもらわないと…と考えたようだね。

このカットからは、ナイジェルの責任感の強さが伝わってくるような気がするかも！

長くなっちゃったので続きは後半で！