今週もめっちゃ面白かった鬼滅の刃。
前話・全前話に引き続き、からくり人形・縁壱零式にまつわるエピソードとなったね!
以下、104話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたい!
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第104話「小鉄さん」ネタバレ確定感想&考察!
ちょっと前までは“守ってあげないといけない弱い存在”って感じだった小鉄。
なんだけど、前回のラスト周辺を皮切りに、その人物像が明らかになってきたね!
どうやら彼はかなりの“毒舌キャラ”だったみたいだ!
鬼滅の刃104話より引用 彼はかなりの毒舌キャラだったみたいだ!
上記のカットでもわかるけど、そのズケズケとした物言いはかなりのもの。
もしかしたらある意味、大物の器を持っている人物かもしれない!
さらに彼は“類まれなる観察眼”をもっているからか、物事を分析することに長けているみたいだった。
今回の修行では彼の分析力がモノを言う展開となったね!
鬼滅の刃104話より引用 今回の修行では小鉄の分析力がモノを言う展開となった!
しかしともあれ、小鉄に関しては剣術の教え手としては相当のド素人っぽい感じ。
ひたすらの超絶スパルタ講師的な感じで、炭治郎をいじめ抜いていたのが印象的だった。
教え方について鞭であるが故か、その追い込みは半端ではない!怖っ!!
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三途の川を渡りかける炭治郎!
そんな小鉄の影響で、なんと炭治郎は三途の川を渡りかける。
このシーンはかなりインパクトが強くて結構面白かったよね!
三途の川に落下するなんて、幽体になってまでめっちゃ追い込まれてる!
鬼滅の刃104話より引用 幽体になってまでめっちゃ追い込まれてる炭治郎の様子はこんな感じだった
この“黄泉の一歩手前”辺りから帰還した炭治郎は、縁壱零式の動きを匂いで読めるようパワーアップ。
人間は窮地に立たされたことによって成長する…っていうけど、今回の炭治郎の成長もまた小鉄の激しすぎる教育(?)の賜物だといえるかもしれない!
逆に炭治郎の視点に立つと、そもそも病み上がり気味だったはずなのにここまでハードな修行…辛すぎるね!よく頑張った!
で、縁壱零式を撃破したところで今回はフィニッシュ!
鬼滅の刃104話より引用 縁壱零式を撃破したところで今回はフィニッシュ!
縁壱零式をぶっ飛ばした炭治郎だけど、その中から古い刀が発見された。
おぉ!これこそが甘露寺の言っていた「強くなるための武器」ってことになるのかな?
ちなみにこの刀の本来の持ち主こそが、縁壱零式のモデルになった人物…ということになるんだろうか!
次回の105話、この刀に隠された秘密が断片的にでも明かされることに期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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