ついに狩庭での戦いがスタートした約束のネバーランド。
今回は78話を読んでみてのバトワンなりの感想&考察を以下に記していきたいと思うよ!
今回は、中でも最も弱い(?)であるルーチェが始末される展開になったね!
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78話「まず一匹」確定感想&考察!
以前の考察でも触れたけど、今回始末された鬼の名はルーチェ。
その外見・振る舞いは以下の様な感じで、いかにも短気でヒステリックな雰囲気を持った鬼だと思う。
ルーチェは取り巻きの手下がいなければ何も出来ない、非力な知性鬼のようだ!
約束のネバーランド78話より引用 ルーチェは取り巻きの手下がいなければ何も出来ない、非力な知性鬼のようだ!
この鬼に関しては以下の考察でも触れているので、よかったら参考にしてほしいと思うよ!
◯【約束のネバーランド】知性鬼ルーチェ考察、狙い撃たれた非力な子鬼について!
ちなみに今回の78話で判明したポイントとして、ルーチェは以下のような小狡さを持っていることもわかった。
約束のネバーランド78話より引用 小狡い時間稼ぎを企てるルーチェ!
1〜2分でも時間が稼げればバイヨン卿に助けてもらえると考え、時間稼ぎを企てるルーチェ。
表に出している命乞いはとても同情を引けるようなものではなかったものの、こういう行動を選ぶなら、以外に冷静な一面も持っているのかもしれない。
ともあれ直後、ジリアンらは一切の容赦をしなかったわけだけどね…!
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容赦なく撃ち抜くジリアンら!
ルーチェの命乞いに対しての子どもたちの反応は以下。
完全にマウントポジションを取った状態から最低3発の弾丸を発射。
そのまま躊躇なくのルーチェの命を刈り取っている点に注目したい!
約束のネバーランド78話より引用 ルーチェを容赦なく撃ち抜くジリアン!
これまではずっと「狩られる側」だった子供たちだけど、ここで立場が逆転。
積もってきた恨みもあるだろうから、上記カットは非常に合理的で納得できる表現だと思った。
しかし、ジリアンの立場に立ってみれば「鬼を殺すのは初めて」だと思うし、それなりの胆力も必要だったものと考えられる。
この辺りを考慮すると、この一幕はとても強固な“決断力”の元に遂行されたものと考えざるを得ないところだ!
ジリアンの踏み込み方は高く評価するに値すると思う!!
後半のページでは別の鬼であるノウス・ノウマについて触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!