【約束のネバーランド】91話「ありったけを」確定感想&考察![→92話]

レウウィスとの戦いも徐々に最終局面へ。

今回は91話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!

鉄壁に見えたレウウィスにも少しづつ弱点があることが判明してきた。ここから反撃…いけ〜〜!!

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91話「ありったけを」確定感想&考察![→92話]

狩りの高揚に身を委ねるレウウィスの様子。

閃光弾で奪われた視界も徐々に回復し、その危険度は再び元に戻りつつある。

モタモタしていると一度勝ち取ったアドバンテージを手放すことになるから、一気に決めにいかないといけない…!

で、ここでエマの観察がよく機能することに…!


約束のネバーランド91話より引用 エマの観察がよく機能することに…!

エマが不自然に思ったひとつの要素。

「再生って自然に起こるものだと思ってたけど、自分のいしでさせるものなんじゃないかな?」というこの言葉。

ここでは、鬼の再生が“人間の自然治癒”とは別の原理で動いている可能性を指摘しているわけだね…!

これは“前提を疑う”といった点で、すごい着眼点だと思ったかも!

で、この言葉に呼応するようにレイ!

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レイの判断によって方針が固まってくる!

エマが気付いた要素について読みを深めるレイ。

得られた情報を合理的に組み立ていくのはレイの論理力の強いところだから、かなり頼りになるね!

以下では再生の弱点をいくつかピックアップして検討している感じ。


約束のネバーランド91話より引用 再生の弱点をいくつかピックアップして検討するレイ!

この流れから「再生限度回数」に着眼したエマ&レイ&オジサンは、以降レウウィスに対する「集中砲火作戦」を選択することに。

これまでも“集中砲火”という選択肢はゼロじゃなかったけど、ヤケっぱち実行するのではなく、根拠を持って狙っていけるようになったのは大きい!

で、実際にレウウィスへ向けた発砲が開始される!


約束のネバーランド91話より引用 レウウィスへ向けた発砲が開始される!

ありとあらゆる重火器を叩き込むエマ&レイ。

レウウィスの再生が追いつくよりも早く、傷付け続け弱体化させていく。

銃撃に晒されながらもレウウィスの動きはなかなかヤバかったけど、こっちもこっちでようやく“方針”という武器が得られたから、一貫して戦えるようになっているんだ。

無策に追いかけ回してくるようならこちらの術中、現状の戦況は五分…といったところか!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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