現在のジャンプ作品の中でもかなりの異彩を放っている鬼滅の刃。
今回は114話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
今回の展開は基本的に「玄弥vs半天狗(本体)」が中心にピックアップされることになったね!
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第114話「認められたかった」ネタバレ確定感想&考察![→115話]
今回の114話は玄弥が主体の物語だったと思う。
彼をベースに組み立てられて、炭治郎と禰豆子がサポートに入る形になってたね!
以下も行く手を遮る喜怒哀楽を爆血で着火して行動を阻害している感じだったし、禰豆子も本当によく頑張った!
鬼滅の刃114話より引用 全身で絡みつき着火ファイヤーする禰豆子。よく頑張ったね!
この足止めがなかったら玄弥の動きはもっと鈍っていたと思うし、ファインプレーだったと思う。
対する玄弥は「低い位置」に隠れている半天狗を発見することに成功。
というか小さすぎて意表を突かれたね〜、さすがは鬼滅ワールド!
鬼滅の刃114話より引用 半天狗が小さすぎて意表を突かれた!
玄弥に対して1/10以下の小ささの半天狗。
こんなに小さかったら、普通は発見することすら非常に困難だろう。
少し発見に手間取ってしまったけど、それでも気付けた玄弥を褒めてあげたいレベル!
てか厄介なことしてくれるな〜、半天狗め!
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半天狗の戦闘性能はこればかりではない?
しかしともあれ、半天狗の戦闘性能はこればかりではないっぽい感じもする。
例えば以下のカットなどは良い例で、小指の先程の小さな体をしているのにもかかわらず、玄弥の日輪刀の刃がバキ折れるほどの装甲!
これ何が起こってるんだろうね?まだカラクリを残してそうな気がするなぁ…。
もしかしてコイツも偽者だったりして?
鬼滅の刃114話より引用 玄弥の日輪刀の刃がバキ折れるほどの装甲!
とにもかくにもまだまだ謎の多い半天狗の戦いぶり。
喜怒哀楽への対処はある程度出来てきたにしろ、警戒していかないといけないね。
思えば半天狗は上弦の肆、1つ上はあの猗窩座(煉獄さんを殺した鬼)なんだから、相当な実力を秘めていると思って向き合ったほうが良い!
で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュとしたい!!
鬼滅の刃114話より引用 首を狙われた玄弥、さてどうなる?
喜怒哀楽に首を狙われてしまった玄弥。
いわく、首は回復(再生?)出来ないのだという…。
見るからに鬼っぽい雰囲気をまとっている玄弥だけど、やっぱり今の状態は「鬼モード」的なパワーアップだったりするのかなー?
次回の115話では玄弥の回想を挟みつつ、玄弥のバトルシーンがさらに盛り上がってくる展開となるはず…。
まだまだ謎多きこの少年の人物像に寄り添いながらも、その戦いぶりに大いに期待したい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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