男塾鎮守直廊三人衆のひとり、男爵ディーノ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
男爵って言うだけあって、すんごいダンディな雰囲気がオシャレ!
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男爵ディーノの強さと人物像考察、男塾鎮守直廊三人衆のひとり!
男爵ディーノの外見表現は以下のような感じ。
これはPS3でのやつだけど、グラフィックがすごいこともあって格好良さがさらに際立っている!
いかにもすぎるシルクハットと、ザ・男爵といわんばかりのヒゲの雰囲気に味があって良いね〜!
彼は第三の房・紫電房の番人であり、死穿鳥拳と地獄の魔術を使うことで知られている!
魁男塾PS3より<引用 男爵ディーノの外見表現はこんな感じだった!
男爵ディーノは外見的にはすっごい紳士なんだけれども、実はかなりのどSで悪趣味な性格を持っている男。
西洋かぶれでワイン好き。中でも「シャンピニオン・スペチアーレの白、15年ものしか飲まない」と決めているのだそうだ!コワダリがすごい!!
ちなみに大威震八連制覇では伊達と戦ったものの、この時の勝負は伊達に軍配が上がったようだ。
まぁ伊達の強さは作中屈指だから、仕方ないといえば仕方ないのかもしれない!
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男爵ディーノの強さと技・戦闘能力について!
後半では男爵ディーノの強さと技・戦闘能力について触れていこう。
彼の使用する技としては以下のようなものが有名。
他のキャラが使用する拳法とは違い、カタカナ英語がふんだんに織り込まれていて特徴的だね!
彼は天挑五輪大武會でも再登場し、梁山泊十六傑でも活躍するに至った。
作中の表現としてはいきなり魔術師風の技を使い始めたものの、男塾のギャグ主体の作風によってわりとスンナリ受け入れられた感じ。
カードを使った技はなかなか強力であり、男爵ディーノのキャラクターをさらに際立たせることに繋がったと思う。
現代漫画はツジツマとかリアリティを重視する傾向にあるけれども、この当時のジャンプは笑いと勢いがすごかった感じだよね!
今のジャンプで同じことをやったらブーイングが起こりそうだけど、こういう作風からも当時の時代背景が伝わってくるような気がするかな!
色々な意味で男塾は今読み返しても面白い作品だと思うので、ブックオフとかで買い戻して全巻読み直すのも面白いかもしれないよ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!