前回からの流れ繋がり、回想シーンっぽい感じからスタートした今回の銀魂。
以下、671話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
これどうなんだろうね?正直状況が把握しにくかったかも…。
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第681話「鳳凰」ネタバレ確定感想&考察!(補足・状況整理)[→682話]
今回は回想シーンからのスタート。
導入の補足文章「崩れ行く船の中…」というのがなかったら、ちょっと状況を理解することが出来ない人が多い入り口だったと思う。
船の中での高杉vs天導衆のやり取りについてが中心となっていた感じだ!
銀魂681話より引用 今回は船の中での高杉vs天導衆のやり取りについてが中心となっていた!
船の中が舞台ってことだから、舞台は2年前の高杉の回想シーン。
以下、カプセルの中で作られてる無数の虚とのやり取りが描かれることとなった。
いっぽうその頃、地上でも虚が銀さんと対峙していた頃…って感じかな〜?
銀魂681話より引用 カプセルの中で作られてる無数の虚!
これらは実際の虚なのか、それともピンチの高杉が追憶の中で目にした幻か。
この辺りの表現は断片的&ややナイーブなものなので決定打を探れなかったけど、船の中で何かあったことは確かだ。
直後、高杉は背後から襲い掛かってくる天導衆に体を一突きされてしまうんだけど…これは後半で触れていこう!
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紫雀と桂のやり取りについて!
で、状況はタイムスキップして2年後、お墓での紫雀(ハタ皇子の兄皇子)と桂のやり取り。
銀魂はこういうやり取りが後に影響してくる確率が低いからアレだけど、一応記憶しておきたい。
驚異的な復興の速度のことや、大量のアルタナが盗まれたこと。
天元教によるテロの話題などが持ち上がっていた。
銀魂681話より引用 紫雀(ハタ皇子の兄皇子)と桂のやり取り!
ぶっちゃけこの辺りはやや複雑な状況説明が口頭でなされた感じだったので、より具体的な部分は次回の682話以降のシナリオ内で描かれてくるんじゃないかな?
紫雀の口ぶりからして、今回語られた内容はあくまで「彼による状況の理解」にすぎないっぽいから、どこかで現実との乖離が発生してくるかもしれないしね!
そのあたりに関しては、次回の682話以降を楽しみにしていきたい!
で、ラストは場面を戻して高杉“不死化”の真相について!
銀魂681話より引用 自らに朧(おぼろ)の亡き骸を取り込もうとする高杉!
自らに朧(おぼろ)の亡き骸を取り込もうとする高杉。
彼が不死化したことに関する裏付け&エピソードがこれに当たるわけだね!
高杉の気概&決意がほとばしるラストに、手に汗握ったファンも多かったんじゃないだろうか!
この流れならば、次回の682話も高杉目線でのスタートになる可能性が高いと思うから、次なる展をワクワクしながら待ちたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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